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🙉日光東照宮③🐒

昨日の続きです👇

🌸唐門

唐門(からもん)【国宝】

全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています

めちゃくちゃ細かいですね。立派です。
中が御本社。東照宮の最も重要なところです。

🌸眠り猫

眠り猫(ねむりねこ)【国宝】

左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。これより奥宮に通じます。

🌸坂下門

坂下門【重要】

奥社に通ずる山道の入口に位置する門。江戸時代奥社へは将軍家のみ参拝した。天井には長寿を表す菊の彫刻が施されており、その下には長寿千年と言われっと言われ、現世と幽世とを結ぶとされる鶴の彫刻がある。

🌸奥社参道

門をくぐった辺りから、空気感が一気に変わります。
綺麗な虹🌈が写り込んでくれました(*^^*)
階段は207段ですって( ;∀;)
「人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。」
休憩しながらゆっくり登ります。急ぐべからず(^^♪

🌸奥社鳥居⛩

奥社鳥居⛩ 【重要】

創建当初は木造であったが後に石造とされ、慶安3年(1650)唐銅製の鳥居となった。鳥居と共に銅板で包まれている御神号の扁額の文字は、御水尾天皇のご真筆を象ったものである。

🌸石狛犬

石狛犬【重要】

松平右衛門大夫正綱・秋元但馬守泰朝よりの寄進。両者は家康公の遺臣であり、寛永造替の際に造営奉公を務めたことから、特に奉納を許された。

🌸鋳抜門(いぬきもん)

鋳抜門(いぬきもん)
逆サイドから。

🌸奥社宝塔

奥社宝塔(御墓所)【重要】

御祭神徳川家康公の墓所。昭和40年、東照宮350年祭を機に公開された。8角5段の石の基盤の上に更に3段を青銅で鋳造し、その上に宝塔を乗せている。当初は木造、その後石造に改められたが、天和3年(1683)の地震で破損したため、鋳工椎名伊豫が作成した現在の唐銅製(金銀銅の合金)に造り替えられた。塔の前には鶴の燭台、唐獅子の香炉、花瓶からなる三具足が据えられている。

🌸叶杉

御神木 叶杉

この老杉の洞に祈ると願い事が叶うとされる。正確な樹齢は不明だが、東照宮の東照宮の建立時には既に存在し、奥社を見守り続けてきたと考えられている。人々がいつ頃この木に祈り始めたのか、また木の上部いつ失われたかは不明である。


綺麗に光が差し込んでいます。
コケから木が生えている。凄い(*^^*)
不思議な模様の木(*^^*)

東照宮の振り返り、
3回で終わるはずが、終われませんでした。
写真載せ過ぎか~((+_+))

次回までお付き合いください!(^^)!

🌳🐒🌸今日も最後までお読みいただき
       ありがとうございました🌸🐒🌳


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