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🙈日光東照宮①🐒

栃木県って、私の中ではあまり行ったことがなく、お恥ずかしながら、日光が栃木県にある事も忘れていました🙏(笑)

そんな中、栃木県にある友人宅に遊びに行くことになり、日光へ車で30分くらいで行けちゃうという事で、突然の日光東照宮へという運びとなりました。 私、歩けるかしら~((+_+))

日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。

以来、平安時代には空海、円仁ら高僧の来山伝説が伝えられ、鎌倉時代には源頼朝公の寄進などが行われ、関東の一大霊場として栄えました。

江戸時代になると家康公の東照宮や、三代将軍家光公の大猷院廟が建立され、日光山の大本堂である三仏堂と共にその威容を今に伝えております。
輪王寺ホームページより👇

日光東照宮に到着し、駐車場を降りたら、すぐに輪王寺です。
ベストタイミングで係の方が、説明中❣
お盆休みという事で、無料で御開帳されていました。ラッキー🌈(^^♪

中は撮影禁止です。

ここでお坊さん達は毎日、世界平和と我々みんなの幸せを祈ってくれているとの事でした。ありがたい限りです🙏

🌸輪王寺本堂 三佛堂

まずは、三佛堂
 三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。
ホームページより👇

確か、前回(2018年秋)に来た時は、修理中だったような記憶です。
ので、3体揃って見られるのは、久しぶりなようです。
立派でした(語彙力なくてすみません)。

肩にトンボがずっと止まってたみたい(*^-^*) なんか、ラッキー(^_-)-☆

徳川家光公が、外出する際、頭の中に入れて持ち歩いていたとされる、普段は隠されている秘仏も御開帳されていました。
小っちゃいけど、とてもパワフルだという事です❣

限定御朱印❣️ 限定品に弱い私😁
最初の鳥居⛩

🌸相輪塔

相輪塔:高さ16mの仏塔。寛永20年(1643年)徳川3代将軍家光公の発願により、日光山第53世「天海大僧正」が世界の平和と繁栄を願って、東照宮の奥院鬼門に建立しましたが、その後の大地震の為,新宮(現 二荒山神社)境内に移築され、更に神仏分離によって、明治14年(1881年)に現在地に移されました。内部にはお釈迦様の舎利(遺骨)に見立てた「お経」が納められています。

🌸五重塔

東照宮五重塔初重心柱:特別公開していました。裏に回って心柱を覗いてきました。真ん中におっきな金色の柱。下が浮いている。
塔を貫く心柱は、なんと異色の懸垂式で、4層部分から吊り下げられています。
心柱を振り子にすることによって振動をうまく逃がすという五重塔の免震機能は、東京スカイツリーの制振システム(心柱制振)にも応用されています。
石鳥居(一の鳥居)すぐ下で標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mというのも奇遇です。
👇

五重塔には、12支の干支が描かれていました(^^♪

辰・卯・虎
未・午・巳
戌・酉・申
丑・子・亥
正面となる東側に虎、兎、龍があるのは、徳川家康(寅年)、徳川秀忠(兎年)、徳川家光(辰年)という徳川三代の干支に合わせているとも推測できます。

普段は見る事が出来ないようなので、念入りに写真撮ってきました~
立派ですね(*^^*)

栃木の名木百選 高野槇
高さ38m、三代将軍徳川家光公の御手植えと伝えられている。温暖地域での原産である高野槇が、当宮のような寒い地でこの様に大きく成長する事は稀である。

東照宮はかなり広いです。

まだまだですが、せっかくだから少しずつ調べながら、
東照宮の理解を深めていきたいと思います(^_-)-☆

空海って、日本全国どこにでも行っていたんですね。
富士山も修行の場だったし。行くところどこにでも空海が絡んでて面白いです(*^-^*)

今日はここまでという事で(*^^*)

🙈🙉🙊今日も最後までお読みいただき
      ありがとうございました🙈🙉🙊

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