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コロナショックの先にある希望とは?

日本、いや世界中の隅々までコロナの影響が浸透している。
そして、人々の心の奥底まで入り込んできていて、あらゆる情報が錯綜して見えない不安が吹き荒れている。

しかし、このようなマイナスなことを語るために書いているわけではない。
不況の先にある希望について話してみたい。

LEAVITの現状 

現在、LEAVETが置かれている状況をざっと説明します。
※※LEAVITの事業内容に関してはこちら
去年の10月から本格稼働して順調に登録ドライバーさんと
業務フローが確立して、これからさらなる成長をしていこう!!

という状況でしたが、コロナショックでレンタカー利用者が減少しているので、比例して回送依頼が減っています。インバウンドメインの店舗からの依頼はほぼありませんが、それを言っても何も変わらないので、このような状況だからこそ、我々は次のチャンスのために粛々と準備を進めていこうと考えています。

LEAVITと他社との違い

自社内だけの状況をみるとピンチに見えるが視野を広げ、他社の状況を把握することでこれまで行ってきたものが差別化とし機能している。
例えば、同業他社は本業としてのドライバーが多く、依頼が減ってくると、継続して業務を委託出来なくなるので、必然的にドライバーの離脱が起こってくるのです。
分かりやすく言い換えると、他社は1人のドライバーに負担をかけて回送業務を行なっているので、採用難や離脱に繋がります。
つまり、①求人広告→②募集→③面接→④委託契約→⑤業務減→⑥離脱
と①をやらざるおえない状況が続きます。

LEAVITの事業の本質的価値は、『外部環境に適した雇用形態を創出』という言葉に集約されます。1,000回送を1,000人のドライバーで分担して業務を行えば、誰の負担にもならないと考えています。それを可能にしているのが、今LEAVITに登録して頂いている皆様のおかげであります。
本当に感謝しかありません。

ピンチの状況から希望を見据える

そして、コロナショックによる不況の期間も、業務と募集を継続的に行うことで、世の中が回復して、人々が今までのように移動をし始めるときこそが、LEAVETのチャンスになると確信しております。
それがいつになるかは誰にも分かりませんが、必ず訪れるその時に備えて、今出来る事をLEAVITは行います。
コロナの影響で誰しもが不安だと思いますが、LEAVETのビジョンは、【小さな一歩を歩みやすい社会にする】ですので、私の言葉が少しでも背中を押すことになればと思います。

皆様、引き続きよろしくお願いします。

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