R6-6月4週目の展望

東京京都は10週目で最終週、函館は3週目です
週初めに豪雨がありその後どの程度回復していくかという所でしょうか
 
※できるだけ早め投稿で書いていきたいと思います

先週のシェアの割合(逃げ先行限定)とペース割合を書いてきましたが自分であまり見ないのでこの項目は先週から無くなります
その代わりを考えているのですが……

※ここには過去感じた事を書き残しておくスペースですので、全てが今回適合するのは違います



東京ダート

⊗基本は中山→東京替わりになる馬が多く、ペースが緩くなる傾向にある
3角で登坂になるのでペースは緩みやすい

⊗自分がよく見逃すのが内~中間枠の差し馬かな
→中京の外枠から差して好走した馬
→中山で内枠から差して好走した馬

含水率と天気

今週は天候不安定で当日の天気に注意
6/21、5.7~6.4%良 →不良
当日の含水率と天候に注意
6/22、13.6~11.2%重
芝は稍重だが回復ありそう
6/23、8.7~8.4%稍重 →重
想定より雨量は少なく、当日の雨の方が影響ありそう

ダート1400の補足

言わずと知れたダート発走のコース
スタートから初角までが短く、端争いは激しくなる
良馬場だと逃げ切りは難しく、前残りするのはだいたい2~4番手あたりを追走した馬かな
それから差し馬が入るイメージ
基本このコースが得意な馬が好走すると思っている

→先週は逃げた馬は1-1-0-2で、土曜が特に顕著
好走した2頭の内1頭は前走Hペースの反復ローテで耐性ついていた

ダート1600の補足

芝発走のコース
とりあえず外枠先行馬が有利なコース
展開的に有利な先行馬が前残りして前が詰まると差し優勢になるイメージ
逆にいえば、前が詰まらなければ逃げ切り可能になる

→先週の逃げ馬は1-1-0-2
こちらも土曜の方が逃げれるパターンだった
それから3~5番手あたりの先行差し馬が好走する内容だったが、日曜は後ろ優勢だった


京都ダート

⊗3角で登坂になるのでペースは緩みやすい
阪神からのローテだと右→右なのでその他の部分で変化を探したい

⊗重いダートから軽いダートに変化するので、阪神で先行して足らなかった馬や単独で逃げれそうな馬には注意

含水率と天気

こちらも週を通して不安定な天候
6/21、18.2~18-5%不良
金曜正午の気温でどこまで回復するか
6/22、12.9~14.5%重
芝は良で回復早そう
6/23、16.6~17.2%不良

ダート1200の補足

ダート発走のコース
Mペースに流れる事が多く、平坦コースなので逃げ切る事が可能
だが差し優勢になる事も多いので展開の見極めが必要
→先週の逃げ馬は1-1-0-1
上位クラスになると後ろが優勢になるパターン

ダート1400の補足

芝発走のコース
阪神ダート1200からの延長ローテでも前残りは可能と思われるが、競り合いには注意
基本はHペースになる事が多いが、それは先行して結果出している馬がどれだけいるかによるのでは?と思っている
→先週は2R施行されて逃げ馬は0-0-0-2
2頭しか先行して前残りできなかった
どちらもHペース判定になった


函館ダート

去年の書いたものがあるのでそれをとりあえず載せてみます

含水率と天気

週を通して穏やかな天気
気温は本州より低めで良馬場
6/21、2.7~2.4%良
降雨の予報はなく、乾燥ダートの予想で良いかと
6/22、3.0~3.9%良
6/23、3.4~2.5%良

ダート1000の補足

このコースは緩やかな上り坂からのコーナー、コーナー中間から下り坂になり内ラチ沿いの逃げ馬が有利になる
最内枠、または外めから先行できる差し馬なんかを狙うのもありかも

前走阪神ダ1200からの短縮ローテ
阪神より函館の方が軽いので前走がMペースであっても持続しやすい

できれば前走Hペースで、過去テン5位以下かつ今回テン上位の先行馬
中山などの芝発走のコースからの場所替りで、枠有利のある馬

東京ダート1400,1600のHペースで逃げた馬
東京より函館の方が重いので前走Hペースだった方が持続しやすい
⇒とにかくタフなレースを前走した馬は狙い目


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?