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R5-12月の結果と下半期の収支

下半期は苦しい週が続きました
が多少は後半になんとか取り戻しつつあったので、最悪の結果にはならなかったかと思います


まえがき

今年も有馬記念が終わって、ホープフルSがあるとはいえとりあえず今年が終わりました
ほぼダートに拘り1年が終わりましたが、この拘りのおかげで1年通して競馬を続ける事ができていると思っています

来年は現状キープ&少しずつでいいので進化を続けていけたらなと
いやまず現状キープから
そして回収率100%越えを目指して頑張ります


今月のレース予想の結果

12/2
6R/☆4◎2〇3▲1
計26点・2R / 13.9倍分
内訳として
中山、4R/☆3◎1〇1▲1、16点
ワイド・6.7
阪神、1R/☆0◎1〇1▲0、5点
中京、1R/☆1◎0〇1▲0、5点
ワイド・7.2

12/3
2R/☆1◎1〇1▲0△2
計25点・1R / 24.4倍分
内訳として
中山、1R/☆0◎1〇0▲0△1、12点
阪神、1R/☆1◎0〇1▲0△1、13点
ワイド・24.4

12/9
4R/☆3◎2〇2▲2
計33点・3R / 113.9倍分
内訳として
中山、4R/☆3◎2〇2▲2、33点
馬連・23.2、3連複・73.8
ワイド・16.9

12/10
4R/☆2◎1〇1▲1△1
計44点・1R / 14.5倍分
内訳として
中山、2R/☆2◎0〇1▲0△0、18点
ワイド・14.5
中京、2R/☆0◎1〇0▲1△1、26点

12/16
5R/☆3◎1〇1▲2
計28点・2R / 22.1倍分
内訳として
中山、2R/☆1◎1〇0▲2、13点
→馬連・9.8、ワイド・3.3
阪神、1R/☆1◎0〇1▲0、5点
→馬連・9.0
中京、2R/☆1◎0〇0▲0、10点

12/17
5R/☆3◎4〇1▲1△1
計30点・2R / 13.4倍分
内訳として
中山、2R/☆1◎1〇0▲1、9点
阪神、1R/☆1◎1〇0▲0、4点
→ワイド・6.6
中京、2R/☆1◎2〇1▲0△1、17点
→ワイド・6.8

12/23
5R/☆1◎3〇3▲1
計26点・1R / 12.6倍分
内訳として
中山、2R/☆0◎1〇1▲0、10点
阪神、3R/☆1◎2〇2▲1、16点
→ワイド・2.5、3連複・10.1

12/24
5R/☆5◎2〇2▲1△1
計27点・4R / 45.1倍分
内訳として
中山、4R/☆4◎1〇2▲1△1、25点
→ワイド・39.8
阪神、1R/☆1◎1〇0▲0、2点
→ワイド・5.3

12/28
4R/☆0◎2〇2▲2△1
計23点・-
内訳として
中山、2R/☆0◎1〇1▲1、11点
阪神、1R/☆0◎1〇1▲1△1、12点

総数、40R / 262点 
的中、16R / ☆22 ◎18 〇16 ▲11 (△6)
総計、259.9倍分 (回収率99.1%)

かなりギリギリのラインで最終日を迎えていたんですねー笑
そして今月初の無的中によって負け越し決定…笑

数字としては、馬連と3連複を当てた9日の貯金が大きかったのは明白でそのおかげで回収率が上がりました
ワイド中心の券種で狙ってますがプラスとして馬連3連複は付けておかないと全体の回収は増えていかないのだとハッキリ分かりますね
それから穴からのワイドは流してもいいのかと
ここは案外底上げにつながるので軸馬のオッズによっては使える券種なのだな、と感じます

ワイド1点は面白いですね、かなり前から使う券種だったのですが3.0倍であってもプラスになっていくのはすごく強い
予想の集計上では1点100円ベースなのでそんなに驚く数字にならないのですが、買う馬券としては充分に使える券種ですね
ここのおかげで12月の実質回収率はグンと底上げされました


下半期の成績と収支

下半期は7~12月分で、上半期より明確に集計されています
せっかくなので上半期分を載せておきます

上半期の集計

3~6月の成績と収支
総数、125R / 843点
的中、22R / ☆39 ◎71 〇52 ▲38 (△16)
総計、1071.4倍分
回収、127.0%

下半期の集計

7月
総数、40R / 318点
的中、2R / ☆7 ◎18 〇15 ▲14 (△7)
総計、34.4倍分 (回収率10.8%)

8月
総数、26R / 165点
的中、3R / ☆10 ◎13 〇9 ▲4 (△5)
総計、54.6倍分 (回収率33.0%)

9月
総数、34R / 264点
的中、3R / ☆6 ◎15 〇8 ▲9 (△11)
総計、113.2倍分 (回収率42.8%)

10月
総数、23R / 202点
的中、1R / ☆5 ◎8 〇5 ▲8 (△3)
総計、32.5倍分 (回収率16.0%)

11月
総数、19R / 107点
的中、3R / ☆8◎10〇8▲6 (△4)
総計、157.9倍分 (回収率147.5%)

12月
総数、40R / 262点 
的中、16R / ☆22 ◎18 〇16 ▲11 (△6)
総計、259.9倍分 (回収率99.1%)

7~12月の成績と収支
総数、182R / 1318点
的中、28R / ☆58 ◎82 〇61 ▲52 (△36)
総計、652.5倍分
回収、49.5%

7,10月は回収率10%台で悪夢の月になってしまいました
実際、どうすればいいのか分からない状況でかなり苦しい時間を過ごしていました

ですが11,12月は【369点 / 417.8倍分 = 113.2%】で平均より高い数字を出せた事は気持ち的にもプラスになりました
特に12月は40%の的中率になり、じっくり考える事や券種の選び方などの面で成長できたかなと感じる事ができました
その事をまた下記にまとめたいと思います

上記から見直す印の信頼度

単純に上の数字がどういう詳細なのかを検証しておく必要があると思ったのでまとめていきます

印の各的中率(上半期)
☆39点/125R = 30.9%
◎71点/125R = 56.3%
〇52点/125R = 41.2%
▲38点/125R = 30.1%

印の各的中率(下半期)
☆58点/182R = 31.8%
◎82点/182R = 45.0%
〇61点/182R = 33.5%
▲52点/182R = 28.5%

下半期の☆的中率に関しては、ほぼ12月に稼いだようなものなので実際はもっと低い数字でした
その他の印はまあ平均程度で約35%なら充分な数字だと思っています

券種選定による回収率の振り幅

下半期はここが何より重要なトコだと感じています
7~10月は3連複をメイン馬券にしていました
というより、それまでずっと
☆から◎、または☆から◎〇の小点数で買っていましたが
11~12月はワイドの1点馬券をメインにしてきました

単純に計算すると
☆40%+◎30%+30~15%
と考えると、相当的中率は下がるんですよね
それは☆+◎〇であっても
そこが3連で穴を狙う難しさなんだと痛感しています
シンプルに点数増やせば簡単かもしれないけど、それじゃ自分の成長のためにはならないと思っているので、できれば1Rに対してワイド1~2点+馬連4点くらいの数が1番理想と思っています

ワイドはここぞと言う時の1~2点まで
↑にプラスして馬連は4点まで
それと3連複は☆から◎〇の7点まで
このあたりが1番効率がいいのかな?と

逆に無駄な馬券になりやすいのが、ワイド流し
軸が穴ならいいのですが、半端な4~6人気くらいの馬だとどうしてもオッズが低くなってしまう
となると数点の内2点当てていかないと割れてしまうので、しっかり対抗として選べる馬を2頭までに絞って買わないと底上げになりませんね
そうなれば☆から◎〇の3連複も考える事ができるので幅が広くなってしまいますが、それでもそこが最終的な回収率底上げにつながるので手広く買っていくのが正解なのかと

R5(2023)の総計と来年への展望


今年の集計できる範囲(3~12月)での総合計は
総数、307R / 2161点
的中、50R / ☆97 ◎153 〇113 ▲38 (△52)
総計、1723.9倍分
回収、79.77%

1~2月はマイナスだったと思えるので実際は73~5%程度だったのではないかと思います

実際の自分の今年買った1~12月のnote掲載分(レース予想分)での数字は
勝ち28/負け78・勝率26.4%
回収率84.1%でした

でした

普通に平均点より少し上といった所でしょうか
数字を残せた11~12月は自分がどんな風に競馬に取り組めたのかとかしっかりまとめて来年もじっくり向き合っていけたらなと感じています

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