6月の収支と自己考察

今月は調子が良く予想としてはプラスにする事ができました
(あくまで結果論としての考察なので本人がプラスにしている事は無いという前提での話です)

※ここから先はあくまで自分がプラス方向にもってくための話なので、どーでもいい人は読まなくて結構です笑

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6月期☆本命総数-33点
(ここから先の〇〇倍分というのは、全て1点100円で買った計算、要するに単に発表されたオッズの的中分のみのトータル合計数です)

内☆3着以内-33/9点的中

複勝の確率としては
27.2%の的中率、114.5%の回収率(37.8倍分)

内、的中した逃げ先行馬は21/6点(27.8倍分)
       差し追込馬は12/3点(10.0倍分)

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内、単勝の確率として
１着になった逃げ先行馬は21/3点
                      差し追込馬は12/1点

逃げ先行馬の単勝-21点/51.7倍分
回収率246.1%、的中率14.2%

逃げ先行馬の馬単-121点/264.2倍分
回収率218.3%、的中率2.4%

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よーするに6月限定でいえる自分のレベルを
☆の逃げ先行馬限定でいえば
複勝を買えば3~4点買って1回当たる
単勝を買えば8~9点買って1回当たる
１着固定の馬単なら47~50点買って1回当たる
大体だがこのくらいという計算になる
(馬連に関しては馬単とほぼ変わらない的中率になる上に回収率としても1/3程度の数字になると思えるので割愛する)

※ちなみに☆＋印全部の1軸3連複を買った場合の成績としては33頭/4点で302.8倍分の回収になるが、点数に対しての的中率と回収率としては…計算はしてないがそもそも点数を減らす買い方をしているので完全に赤字になるのは明らか

↑が上手いのか下手なのかは分からないですが
ただ言えるのは
ちゃんと展開予想をして狙える馬やレースを絞って券種を選べればプラスにはなんとかなる！
という事

↑の単勝馬単の数字を見れば余裕でプラスじゃん！と思えるが
「この程度の数字は遊び馬券を買えばアッサリ無くなってしまう数字」
だという事

自分に合う競馬理論で重要なのは
「とにかく減らす事」
なのだと思う
自分だけじゃなく資金の少ない中~大穴党の人に言える事として、慎重さがとても重要なのだと思えます

自分の場合
①メンバー質から読むペースとレース展開
②コース質とコース質から読む個々の馬に関わる前走からの枠順やローテの優位性
③個々の馬の特性の考察
をとにかく鍛える事が大事なのだとこの数ヶ月は思い知らされたのと同時に
競馬でプラス(副業として成立)するには相当な努力と時間が必要だと思い知らされました

自分の買い方の根底にあるのは「予想屋は点数を増やし馬券師は点数を減らす」であり、とにかく1点集中で当てていく事を目指しています

僭越ながら、ここまで読んで頂いた方々にはこれからの競馬への考え方に対して何かプラスになる事があれば幸いと思っています
ご視聴ありがとうございました
これからも上から目線で暖かく見守り下さい笑