英語添削の重要性

こんにちは。ゆーきです。

受験生の多く、特に理系の方は、英語という科目に苦手意識、または嫌いだという気持ちを持っているのではないでしょうか。

確かに、私も中学で初めて習った時、英語って難しいなあと思いました。

しかし、大学受験に関してのみ言うならば、英語は多少苦手でも許容ですが、どこの大学、学部を目指すにしろ、勉強することは必要不可欠です。

具体的な対策等はのちの記事で掲載しますので、ここでは英語の力を伸ばす手段として、添削の重要性をお伝えしたいです。

英語の添削、ようは和訳、英作文の丸付けです。(東大の場合は、要約も含みます)

意外なことですが、この添削、皆さん普段受けておられるでしょうか。

自分でするというのは、一つの選択肢ですが、

難易度が上がるにつれて、答えのレパートリーは増え、自分では抱えきれなくなります。また、客観的な視点は必ず必要です。

そうです、塾に通ってる人以外は、ほとんど受けていないです。学校で、先生から率先してくれるというのは少ないですね。頼めばやってもらえるかもしれませんが。

私自身も英語、特に英作文が伸び悩んだときに、そのことに気づいたので、先生等に添削のお願いをよくしました。

添削で気づかされることな何個かあります。

まず、自分が使えると思い込んでしまっている表現が多いこと。


例えば、よく言われるのが、experience (経験する)は、that節を取れません。でも、これって、なんとなく取れそうだなあと思い込んで、使ってしまう方が多いんです。もし、自分で丸つけしていると、解答にはないだけで使えるんだと思い込んだまま、進んでしまいそうですね。これの繰り返しは、間違えた表現が身についてしまう恐れがあるので、気をつけましょう。

また、自分のミスの癖に気づけることです。

三単現などのよくあるけど、細かいミスは自分で気付きにくいものです。他にも採点者的には、よくあるので注目しているけど、受験生側は知らないことは多いです。(また、別の記事で紹介します。)

せっかく解いたのに、適切な添削がなされていないのは、もったいないです。

かといって、添削のためだけに、家庭教師を雇ったり、塾に行くのはお金の無駄かもしれません。

そこで、私たちは、添削のみを必要としている方がいるのではないかと思いました。添削業務も行っています。

英作、和訳を中心に、東大、京大の過去問も受け付けておりますので、興味を持たれた方は、サイトの方ご覧ください。

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