見出し画像

モーション周期表で学ぶAe⑧Wiggle

モーショングラフィックの基礎を学ぶため、モーション周期表をベースに学んだ気づきやメモを残していく。

⑧Wiggle Scale

・完成イメージ

画像1

引用:http://foxcodex.html.xdomain.jp/WiggleScale.html

・構成要素

オブジェクトにExpression「Wiggle」を追加している。

wiggle(10,50)

()内の最初の数値は1秒あたりの変動の回数、振れ幅が2つめの数値(50)。

・作成法(引用)

動かしたいオブジェクトの拡縮プロパティにExpressionを記述する。 例)wiggle(1,50);用途に応じて数字を調節すると良い。

http://foxcodex.html.xdomain.jp/WiggleScale.html

・作ってみる

①三角形をかく。

②プロパティにExpressionを記述。Scale,Rotation,Opacityなど様々な要素に設定できるようだ。

画像2

・応用編

テキストやイラストにももちろん使える。

画像3

これはカメラレイヤーを追加してWiggleをかけたもの。画面全体が揺れるので没入感がある!

画像4

・気づき

・MVとかでもよく使われているので、再現できるものが増えそう

・カメラがいまいち分からないので要確認。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?