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【イラスト】お勉強メモ

参考書

キャラ塗上達術



フォルダ

ibispaintではフォルダの配下にフォルダを置くことができる。(フォルダを入れ子構造にできる。)

線画>髪・服・肌みたいな形で部位ごとにフォルダを作ってその下に線画、塗りのレイヤを配置すると整理されて見やすくなる。
フォルダは開いたり閉じたりできるのでレイヤ枚数が多くなるほどフォルダでの整理は重要になる。

部位ごとにフォルダにまとめておくと、フォルダ単位で位置をずらしたり色を変えるフィルタをかけたりすることができる。全体が完成した後の微調整が簡単になる。


髪の艶、色の表現

髪に光を入れる場合は「Gペンソフト」がおすすめ。書いた線の周辺がぼかした感じになる。髪の毛の流れに沿ってペンの太さを変えたりするとそれっぽくなる。

「加算・発光」を入れる周辺に「焼きこみリニア」で影を入れると光がより強調される。

スクリーンショット 2022-06-04 144005.PNG


毛先を肌の色に合わせる(クリッピング+エアブラシ)と透けた感じが表現できる。

スクリーンショット 2022-06-04 144342


最後に1pxほどで細かな髪を追加すると全体的な髪の流れや、ふわりとした感じが出る。

「グラデーション」+「集中線による光の筋」で光を追加
普通レイヤで少し透過させるといい


最後に一番上のレイヤで細かな埃?(キラキラ)を追加
空気感、奥域が感じられるようになる

スクリーンショット 2022-06-04 145000


フィルタ


彩度の追加

1,キャラのフォルダを全結合
2, ガウスぼかしフィルタで最大レベルでぼかす
3,色相・彩度・明度フィルタで彩度を追加
4,レイヤ種類をソフトライトに変更
5,レイヤの透明度を調整



これからのTodo

・色相/彩度/明度、透明度を生かして調整を行う

・線画の色変更も全部同じ色に変更するのではなくにじませたりなど行ってみる

・ベースの下絵の段階でグラデーションなど使うとブラシ作業短縮できそう

・水彩ブラシなどを使ってみる

・物の端周辺で照り返しを描写すると際立つ

・影も環境光によって微妙に色が異なったりすることがある

・影は薄い影、濃い影で2つほど使い分ける

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