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ソープランド摘発について思うこと 4

本日また摘発があったらしいので、もはや
恒例となっているが、再度、筆者なりの意見や感想を書いてみた
摘発があったのは香川県高松市城東町で
この場所は四国でも有数のソープランド街である。
店名は「お湯っ子クラブ」摘発の原因は
ホストからの斡旋である
馬鹿の一つ覚えみたいに繰り返すが、今年
特に5月あたりから摘発が非常に多い
3ヶ月に満たない期間で既に4件も摘発があり、今回を含めると5件である
ここでもう一度、5月1日から7月4日までに
摘発があった地域をおさらいしよう

5月  ・千葉 栄町(千葉市)
     ・滋賀 雄琴(大津市苗鹿)
6月     ・茨城 土浦市桜町
     ・静岡 静岡市葵区川辺町
7月  ・(new)香川県高松市城東町

以上の5件が今年5月からの摘発事例である
やはり、風俗店全般、特にソープランドに対する風当たりはやたらと強くなっていると感じる
世の中は需要と供給で成り立っているので、性風俗という業種は市場規模の大きさからもそれだけ需要があるという事が分かる
来年に大阪万博も控えており、風俗店、特にソープランドの摘発はこれからも増えると思われる
強引な客引き等、悪質な手段や営業をする店には制裁が必要かもしれないが、この頃の
ソープランド摘発は見せしめの為だけの摘発になってしまっていると感じる
警察には自分達の体裁の為では無く
もっと人々に寄り添った仕事をして欲しいと思う次第である。


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