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沢田研二がジュリーになるまで…✨


彌生です…


ジュリーの珍しい映像を見つけました



沢田研二がジュリーになるまで
かなり珍しい映像です…



ジュリーが髭を剃っている…男性なら当たり前なんですが、私たち女性ファンにとっては「えっ!ジュリーって髭があるの😳」なんですよ、アホですよね笑😆



眼鏡を外して、首まで剃る、私にとって「ジュリー」はもう男性を超越した存在なので「なるほどなぁ〜〜」なんですよね



化粧水のスプレーを吹きかけ「入ってないじゃないの」の一言が「素」のジュリーを感じさせます…




そしてティシュで一旦押さえてから…





ファンデーションを5点置きして…いやこれドーランなんですかね?ファンデーションなのかな?



こういう所が「ジュリーは喧嘩最強伝説」が伺えます…メチャクチャ、ゴシゴシファンデーションを擦り込む、普通は指で優しく撫でる様にするんですが「男っぽい」と思いましたね…



目の下のクマをカバーしてから…



髭が目立つ顎の部分はさらに擦り込み…



額を上げて髪の生え際にもパフでファンデーションを細かく叩き込み…



今でいうコンシーラー効果ですかね?首筋、ほうれい線にも指でファンデーションを細かくタッピングして…



目頭にもファンデーションを塗り、肌の下地は完成…



今度はアイシャドウを指でタッピングして、色はブラウン系ですね…



額にもシャドーを入れて、今でいう、シェーディングですね、まさかここまでやっているとは思ってなかった、てか、ジュリーって自分でメイクするんですね、ヘアメイクさんがやっていると思っていました…



ノーズシャドウを指で叩いて行き…



ここからチークなんですが、なんかアイシャドウと同じ色なんですが、ブラウン系で、やっぱり「昔のメイク」ですね、昔はこんな鋭い斜めにチークを入れるのが流行っていましたね…



顎のラインにもシェーディングを入れて、これ、今の人は男性も女性もやってますよね…



筆で鼻筋にハイライトを入れて、鼻を更に高く見せて行きます…



筆で目の下のクマにファンデーションを置き、指でタッピングして行きます…



その後は、粉のファンデーションをパフで押さえて「テカリ」を消して行きます



次はペンシル型のアイラインを丁寧に引いて行きます、メイクの肝ですよね、これで更に目が大きく見えますよね…



その後は大きなブラシで余分な粉を落として行き…




今度は筆でアイシャドウを重ねて行き…



ジックリと確認してから…



更にアイメイクを重ねて行き…



今度はアイブロウで眉毛を描いて行き…



最後の仕上げをして…



今度は髪に、これはポマードですかね?あの当時ですからポマードでしょうね



かなりな艶ですからポマードでしょう…
オールバックにしていますが、このヘアスタイルは何の曲の時なんでしょうか?



櫛で最後の調整をして…



この、まつ毛は「つけま」なんですかね?ここまでやっていたとは凄いなぁ〜



そして櫛の枝の方で更に髪を少し盛り上げるようにして…



完成です、リップはやらないんですね…



こちら💁‍♀️
befor→afterですが、あまりに「素」が美しい😍のでどっちも素敵ですね💓


今は若い男性もかなりメンズメイクが流行っています、私のかかりつけの美容院のスタッフも皆んなやってますよね、ジュリーは本物の「先駆者」です…




山田五郎さんもジュリーについて熱く語っていらっしゃいますが、笑ったのは…


今の若い人がジュリーを「カーネルおじさん」と呼ぶのが許せないのところです、本当にそう😂


ジュリーと同じ時代に生まれて良かったし、もうこんな「時代の寵児」は現れないんでしょうね、なんだか寂しい😞


続きます…

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