うつってほんとに甘えではない
体調を崩してから割と最初のころから、懸命に生きているという感覚を感じました。
何もしなくても体がだるいのが続いている中で、学校に通うのは苦痛でした。それでも、他の同級生は学校に通っているのが普通で、なんとか同じように卒業しなければ、という気持ちでした。何も考えず大学を卒業するつもりだったのになんで、と自分を責めたり焦ったりして苦しんでいました。
なんとか通ったけれどふとした瞬間に涙がこぼれてくるので必死で我慢して、居室を出て建物を出た瞬間に我慢の限界で泣きながら帰りました