勝手にヒーロー(国賠訴訟編)

書き留めておきます。
本日、国を相手に少額訴訟の国家賠償請求訴訟を提起してきました。
内容は、公務員の周知義務怠惰による児童手当不支給期間分の損害賠償請求です。
国賠は地裁へと言われましたが、自身の体調や、損害賠償額が高額ではないため、取り敢えず、少額訴訟で簡易裁判所への提起をおこないました。

令和2年から、不服申し立て、役所規定の損害賠償請求と色々手続きをしてきましたが、二者間で行う手続きはとても誠意のあるものではなく、いよいよ第3者を挟んでの訴訟しかないと思い、本人訴訟による提起を行いました。

個人的には勝算があると思っています。もし、これで言い分が通らなければ、その理由が知りたい。今までの2者間の資料は公開資料ではありません。だけど、裁判は公開資料になるようです。裁判所で教えてもらいました。
今回の訴訟提起の目的は、すごくレアだけど、私だけに当てはまる問題ではないこと。
あと、公務員の周知義務についても問うているつもりなので、判例として残したならば、皆とは言わないですが、ある一定数の誠意の感じられない、真摯な取り組みができていないであろう、思われる役人達の叱咤激励になるのではと考えました。

これから若者の人口はどんどん減り、このままいけば税収も減ります。いい加減な仕事をして、税金原資のお給料を受け取ってほしくないと思いました。
これからの日本には1円足りとも無駄遣いはできない状況だと考えています。

高卒で法律知識の乏しい、元公務員の適応障害者です。どこまでできるか、体調面も不安ですが、私なりの信念なので頑張りたいと思います。2ヶ月後、ビビってます😣😅😱



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