苦手だと思う気持ちを手放す

波乗りメッセージ


新しいことを始めるときに

私たちは、

「苦手」だから、違う。

「苦手」だから、やりたくない。

「苦手」だから、無理。

「苦手」だから、やっても無駄。


なんでも頭から入って、

結果の予想のつかないことに

「苦手」と決めてしまう。



歳を重ねて、

見える世界も、

感じる世界も広がっているのに、

今までの過去の自分の判断で

「苦手」なものは、「自分の世界」に入れない。


と決めている。


本当に「苦手」?

ただ単に、新しい自分に出会うのが「怖い」んじゃないの?


新しいことは、全くやったことがないのだから、

そもそも「苦手」以前に「できない」かもしれないのです。


でも、そのままできないかというと、そうでもない。

できるものもある。

もちろんできないままのものもある。

でも、やってみないとわからない。

少なくとも3ヶ月くらいはね。


「苦手」というのは、


「やりたくない」ということ。


でも、そのやりたくないことが、

本当に興味がなくてやりたくないのか?

面倒臭くて「苦手」にしているのか?

そこをクリアにすることで、

きっともっと新しい世界に進む自分と出会う。


「苦手」の先には、

新しい自分がいる。

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