1/8 中央競馬 予想 Vol.26

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いつもはTwitterにてレース発走１０分前までに予想を公開しておりますが、事前に狙っている馬などを今後、レース当日朝までに公開しようと考えています。
なお、レース発走１０分前に当日の馬場傾向や好走血統などを加味して予想印が全く変わる可能性がございますので予めご了承下さい。

イメージとしては、
①前日予想でレース予想の大枠を組み立てる。
↓
②レース発走前に組み立て直した場合はツイートして最終見解といった形で出しますので宜しくお願いします。

1/7 各競馬場 馬場傾向

中山
＜芝＞

時計標準～速い
逃げ馬壊滅、好位からの差しが良いか
4角4番手以内の馬で4勝

＜ダート＞

時計遅い～標準
逃げは決まりにくい
上がり使える馬3位以内(4,6,5,4/19)

京都
＜芝＞

時計かなり遅い
内枠有利傾向から変化、差し決まる
馬場難解

＜ダート＞

時計標準
※ダート1400mは時計遅い
馬格のある馬の好走が目立つ
外枠有利（1～3枠勝ちなし）

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中山1R 3歳未勝利戦 ダ1200m

◎①トーアナタリー

大穴になるがダート替わりになる①トーアナタリーを狙う。

アジアエクスプレス産駒の前走芝→今回ダート1200m発走時の成績(2,1,1,7/11)と母数は少ないが好走率は低くない。

今回メンバーがかなり低調であるため、初ダートとなる本馬にもチャンスはあると判断。

買い目

単勝 2000円
複勝 8000円

※合計10,000円になるように資金配分
複勝が10倍以上つくため3着以内で8倍の回収率
更に1着になれば単勝100倍想定のため20倍を回収可能。

担当：はまの

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中山3R 未勝利戦 ダート1800m

◎⑤キタノコンドル

メンバー内で比較的持ち時計が優秀なのは②アデランテが前走出した稍1分55秒6と、⑦プレジールが2走前に出した良1分56秒1。

②の前走が道中で動かされるラップの踏み方をしており、稍重馬場も手伝い時計が早くなっているが、今回は道中に前を突ける馬がいなさそうで、もう少しペースが落ち、要求される時計のレベルも落ちそう。

そこで浮上する穴馬が⑤キタノコンドルで、前走の札幌は先行し0.8差5着。札幌ダートはやや前傾ラップを踏む傾向があり、そういう負荷のかかるレースでも好走できているが、一方で上がりを使うという部分に課題があり、札幌よりは中山向きな印象。

加えて、このレースに出走していた馬は2着カンジと6着ヒルノドゴールが勝ち上がり、4着サンカルミアも後に2着好走と、未勝利の中では比較的レベルの担保されたレース。

この前走からしばらく間隔が空いたが、その間に強い馬が軒並み勝ち上がったことで相手関係は大きく弱体化、この馬のレベルであれば十分好走可能な状況になったと言えそう。

不確定要素が多いが、この文章を書いている時点では3桁に迫るオッズ帯なので、期待値も十分。期待したい。

買い目

単勝⑤
複勝⑤
（積極的に推奨はしないが、欲張るなら持ち時計が十分そうな②,⑦とのワイドもあり）

担当：もじゃ

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中山5R 新馬戦 芝1600m

◎⑬テイクノーティス

芝のマイル戦ということでスピードも持続力もある馬を兼ね備えてる調教をしている馬をチョイスしたいところ。
本命のテイクノーティスは美浦Wで5F67.0-3F37.8-1F12.1秒を外目馬なりで記録しており、初戦からしっかり動けそうに見える。
併せ馬もしっかり先着できていることもプラス。

買い目
単複 ⑬

担当:イカロス

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中山10R 4歳以上3勝クラス 招福ステークス

◎①ダノンブレッド
◎⑬アイブランコ

昨日から中山ダートはタフな状況で逃げ・先行が苦しくなり差しが届く状況。

そこで狙いは①ダノンブレッド,⑬アイブランコの上がりが使える2頭から入りたい。

2頭とも後ろからの競馬となり展開待ちの側面はあるが、末脚は堅実。
この2頭でのワンツーは展開が完璧に向かないと難しいだろうが3着以内であれば十分可能性はある。

また1番人気③ロードアヴニールは連勝馬で人気を背負っているが前走より斤量増で内枠発走で揉まれる可能性ありと危険な人気馬として取り扱いたい。

であれば、現クラス実績があって前走より斤量が軽くなる①,⑬がこのレースでは上位の存在と言える。

買い目

ワイド①-⑬ 10000円

※合計10,000円になるように資金配分
ワイド8倍以上つけば十分妙味あると判断。

担当：はまの

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