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JavaScript 「アロー関数」

アロー関数は関数式をより短く書く場合に役立ちます。
例えば
const 定数 = function(仮引数,仮引数,...){
処理;
}
上記の関数式をアロー関数で書き直して見ます。
const 定数 = (仮引数,仮引数,...) => 処理;
となります。

アロー関数の特徴としては関数式に使われていたfunctionを省略でき、「=>」マークの後に処理を書いてあげることでコードを短く書くことが出来ます。

ちなみに①仮引数が1つの場合()が省略できます。
②仮引数がない場合は()を書いてあげてください。

① const 定数 = 仮引数 => 処理;

② const 定数 = () => 処理;

のようにスッキリと表すことができます。

上手にアロー関数を使うことによって、コードの見やすさを求めていき、より良いコード作成に役立てて行きたいと思います。

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