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鈍色に 金のひかりの 溶けゆけば 心の行方 風に 吹かるる photo & words by なおみ * …
どこまでも はかなくて ただ やわらかな 光に透けて 愛おしきもの photo & words by …
冬の陽に そよぐ すすきの たおやかさ すべてを 赦して きらめいている photo & word…
大いなる あかねの翼 ひろげつる
中目黒 キミ待つ カフェの ガラス窓
秋はじめ 金銀を 織る 雲なびく
ゆるやかに 夏が 去りゆく その前に
ゆらゆらと キミ知り染めし 夏の果て 陽炎立ちて ボクを惑わす photo & words by なおみ …
燃ゆるよな 夏の茜は 身を焦がし 迷ふことなく 天へ帰りぬ photo & words by なおみ
まっすぐに キミの名 呼べば 狂おしき いのちの 前に あるを 知るらん photo & …
水の面(も)に 映る お日さま 静やかに
天上の キミへと 続く 道しるべ 辿って ゆけば 夕暮れを 呼ぶ photo & words by なお…
『ライラック杯 』で【 勝手に十六夜賞】と【ふぅ。賞】と【勝手に春〜と共に賞・短歌】をいた…
ガラス越し やさしく 揺れる 春の影 キミの ココロに 届けたいもの photo & words by なおみ