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死にたい夜にかぎって

唐突にこんなことをいうのもどうかとおもうのだけど

わたしは、慢性的に死にたい気持ちを抱えて生きている。

誰かと一緒にいようが
美味しいものを食べようが
感動する本や映画をみていても

ふと我に返ったときに感じる「死にたいなぁ」と思う気持ちは常にどこかにあって

こんなふうに
ぼんやりと「死にたい」「消えたい」「何のために生きてるの?」
と思いながら、なんとなく生きている辛さと苦しさは、大抵の人には理解してもらえなくて

"そんな事言わないで" "死んじゃったら悲しいよ"なんて言葉で片付けられて

より一層虚しい気持ちでいっぱいになって終わるから
口には出さずに自分の中にしまって外からは見えないようにする。

一度友人に
「死にたいっていうわりには、まめに病院とかいってるじゃん」
といわれて何も言い返せなかったことがあるけれど
心の中で思ったのは「そうじゃない」っていう気持ちだった。

死にたいっていうのは この世から消えてしまいたいっていう気持ちで
べつに病気になってもほっといて
苦しんで死んでいきたいっていう意味じゃない。

ただ、あるひ突然
シャボン玉が割れるように
わたしなんか存在していなかったみたいに
そっと消えてしまいたいだけなのだ。

この気持ちをかかえることで
だれにも迷惑なんか掛けていないつもりだけど

口にすると責められ叱責されて終わる
より辛くなる
誰にも言えない思い。

願わくば、最期の日は
せめて愛する人の側で死にたいなぁとおもうけど それすら叶わない相手と付き合ってしまったわたしには望んですらいけないことで。

あの人の死に目にあえないなら
せめてわたしが先に逝くから最期の日はそばにいてと

願っても虚しいだけの思いを胸に今日も眠りにつく。

いつも適当で嘘つきなくせに

死にたい夜にかぎって
あの人の愛情が温かくて
わたしは身動き出来ずにまた迷うんだ。

#死にたい夜にかぎって #眠れぬ夜の考察 #日曜の夜のgloomy

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