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第2回政治塾に出席しました

1月20日、山形県連にて『やまがた元気・創造・未来塾』 に出席させて頂きました。

政治塾では、電気事業者の方の他、山形2区選出の鈴木憲和農水副大臣からご講義賜りました。

政治塾は2部構成でした。

第1部 第一講座

第一講座に先立って、山形県連幹事長である森谷仙一郎・山形県議会議員(天童市区)、同政調会長であり、本政治塾塾長を務められている渋間佳寿美・山形県議会議員(米沢市区)からご挨拶を賜りました。

挨拶の中で、国政を取り巻く多くの困難について言及され、「地方にも分かりやすい政治を」「逆境の時こそ団結して頑張ろう」等といった力強いお言葉がありました。

責任政党である自民党を支える地方組織・山形県支部連合会の力強さを強く感じました。

幹事長挨拶をされる森谷仙一郎県議(筆者撮影)
塾長挨拶をされる渋間佳寿美県議(筆者撮影)

第1部となる第一講座では、本県でご活躍の大手電気事業者の方から、電気事業のお仕事の詳しいお話等、詳しくお伺いしました。
知っているようで知らなかった電気料金の仕組みを改めて理解する機会となりました。

第2部 第二講座

第2部となる第二講座では、鈴木副大臣から『コメ政策の未来と日本の食の可能性』と題し、

  • 日本の食料自給の現状

  • 日本の農業政策とその課題

  • 世界における「日本ブランド」の現状

  • エチオピアにおける「給食プログラム」

  • 「政治家」にしかできないこととは

等、多岐に亘りお伺いしました。

第二講座で使用されたスライド(筆者撮影)
鈴木憲和副大臣のご講演は、スライドを用いて視覚的にも分かりやすいのが大きな特徴です。

「国家観と地域観」「現場力」「共感力」。

鈴木代議士が挙げられた、政治だからこそできることをするためのこの「3つの必要なこと」は、代議士のご経験に支えられ、文字以上の熱意を感じさせていただきました。

ご自身の体験を語られる鈴木憲和・農林水産副大臣

「自分はどんな国・地域に住みたいか」。歴史を踏まえた視点こそが政策を考える上で大事なのだと、深い学びを得られました。

ご案内

規則上多々省略させていただきましたが、政治塾では様々な立場の方からご所見をお伺いしながら、「政治は国民のもの」という、自由民主党立党以来の志を高く掲げ、今後も活動して参ります。

次回は3/23を予定しております。
途中回からの受講承っておりますので、お気軽にお申し込みください。お申し込み要項は、下記URLよりご確認ください。

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