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広島原爆の日

今日は広島原爆の日ですね。日本の夏は終戦の夏。毎年この時期になると考えさせられる「戦争」のこと。

自分の祖母は原爆の日にキノコ雲を見たと話していた。癌で亡くなったが放射能の影響もあったのではないかと聞いたことがある。祖父は戦争に参加し乗っていた船が攻撃され命からがら生き延びたらしい。祖父は戦争について話することはなく、一言だけ口に出したことがあったそう。

会社のSNSに書くようなことなのか、むしろ大切なことなので書き記したほうが良いと思い投稿。縁あって会社という枠組みの中で出会えた人たちと仕事以外の価値観を共有することは大切だと考えている。「戦争」という人類の大罪に対する普遍的な真理は何も変わらない。戦争反対、LOVE&PEACE.

不安定な時代が進む中、少しづつ日本に戦争が近づいているように感じている。自分が生きている内に戦争が起こらなければいい、ってもんじゃない。これから後の世代が平和な時代を過ごせるように我々は考え、行動しないといけない。

今年の原爆の日は「核兵器禁止条約」が発行されて初めてになる。この「核兵器禁止条約」に日本が参加していないという事実。信じられないこの事実。この政治家たちの判断をもっと深く考えなければいけない。この判断をした政治家達にもっと厳しい目を向けなければならない。政治的な話はいろんな場面でタブーとされてきた。しかし最近は流石に政治のことを話合うべきだという風潮が生まれている。とにかく選挙に行こう。選挙にいかず社会を傍観する人々を俺は否定する。

政治とカネ、カネと戦争は密接に関係する。この連鎖を断ち切る方法、人類は歴史から学べるはず。戦争を知らない子供達が大人になり老人になり、今改めて語り継ぐことの重要性が問われているように思う。家族はもちろん、もっと友人達と戦争や政治について話し合い、後の世代に語り継ぐことが求められている。

視野を広げて真理を大切にする。こんな時期だからこそ改めて書き記したい。

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