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INTRODUCTION

初めまして。NT(通称ノア)と言います。音楽、アート、デザイン、映画など色々好きですが、その中でもVaundyが最も好きです(VAWS MEMBERSにも入会しています)。よろしくお願いします。

Vaundyと出会った経緯

2020年?

記憶が曖昧なのですが、最初にVaundyの楽曲が耳に入ったのは2020年(高校2年生の頃)の学校帰りだったと思います。母親が運転する車の助手席に乗りながらJ-WAVEを聴いていたところ、パワープレイされていた「東京フラッシュ」が耳に入り、不思議と惹き込まれました。その後MCか何かで「(当時)現役大学生である」ということを知り衝撃を受け、「大学生でこんなに魅力的なシティポップを作ることが出来るんだ…」と感嘆しました。

2020年5月〜

それから時期が空き、常用しているSpotifyで鮮烈なデザインを纏った「strobo」を発見しました。「不可幸力」のダウナーなポップスや「怪獣の花唄」の爽快なロックに早速惚れてしまいました。それから続々配信されていった楽曲を毎回夢中で聴いていました。

また、Vaundyがどのような人物なのかはSpotifyのCMメイキングムービーで初めて知ることになりました。

まさか天然パーマで眼鏡をかけているとは予想もしませんでした。最初はインパクトを感じたものの、愛嬌のあるキャラクターに魅力を感じました。

2022年9月

かなり時間が飛びました(2021年は大学受験に集中していて、2022年前期は色々忙しすぎた)。初めてVaundyを「推す」ようになったのは9月のJ-WAVE presents INSPIRE TOKYOです。インスタのストーリーを見ていたら偶然その広告が目に入りました。そこには「25歳以下なら2,500円から豪華ライブが楽しめる!」と。その2,500円のチケットで見られるアーティストにはKroi、Nulbarich、そしてVaundyがいました。「2,500円だし行ってみようかな」と思いチケットを購入しました。

2022年9月19日

ライブ当日です。これが初ライブ…ではありませんが、一人で行く初のライブです(SUMMER SONIC 2018に親と行っていた)。INSPIRE TOKYOは国立競技場代々木第一体育館で開催されたのですが、メインレベルのステージが両側にあり、もちろんVaundyが出演するステージ側に行きました。当時はスタンディングで、コロナウイルスの感染対策でスペースが決められていました。初めてのライブに緊張していたのですが、始まるや否や楽しさや高揚感が勝り、KroiやNulbarichのステージを楽しむことができました(KroiもNulbarichも初めて生で見たのでこちらも
貴重な体験でした)。

Nulbarichのステージが終了した後、Vaundyのステージのリハが行われました。当時はリハで「東京フラッシュ」を歌っていたのですが、ステージにはVaundyの姿が無かったため少し困惑しました(それに加え音源とライブでは聞こえる声がわずかに異なるため「本人の声なのか?」とも思いました)。

深い青色に照らされたステージと会場に鳴り響く「Audio 003」に期待が膨らむ中、先にバンドメンバーが登場、そしてVaundyが登場。「〇〇って本当に存在するんだ」という感覚をこれでもかと感じました。「不可幸力」から始まり、「踊り子」「恋風邪にのせて」「裸の勇者」とヒットナンバーの連打。そしてJ-WAVEとも縁がある(確かMCでそう話していた)「東京フラッシュ」、そこからラストスパートをかけるように「花占い」「怪獣の花唄」(例の煽りも初めて受けた)を披露し、ステージは終了。体感では一瞬でした。まるで村上春樹作「スプートニクの恋人」の冒頭の文章そのままの衝撃でした(分かる人には分かる…と思う)。

2022年9月20日

前日の衝撃や感動が忘れられず、そのままの勢いでVAWS MEMBERSに入会しました。私のVaundyに対する「推し」はここから始まりました。

2022年10月2日

この時期あたりから、あの高揚感を得るためにライブやフェスに行き始めました。次にVaundyを観たのはPIA MUSIC COMPLEX 2022です。初屋外フェスです(今考えたらよく一人で行けたなと思う)。この日のアーティストのラインナップはとても豪華でした(go!go!vanillas、キュウソネコカミ、Vaundy、クリープハイプ、Mrs. GREEN APPLE、マカロニえんぴつなど)。今回のVaundyのステージでは日本武道館公演「深呼吸」で初披露された「mabataki」を聴くことができました。

フェスが終了し、帰宅した後、音楽やライブ、フェスが好きな人たちと繋がりたいと思いX(旧Twitter)のアカウント(いわゆる音垢)を作成しました。フォロワーが1ヶ月で1000人、3ヶ月で2000人に到達したのは今考えたら不思議で仕方がないです。

2022年〜現在

このような経緯で様々なアーティストのライブやフェスに行っていますが、相変わらずVaundyが最も好きです。

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