イラスト練習 その11

※見出し画像説明
「AKIRA」的な「戸川 純」的な。
義手のシミュレーションを行う女性。
義手を扱った作品は数知れず。(たぶん・・・)それ故にカッコイイのです。

※追記(2023/4/20)
見出し画像を差し替えました

昔に購入し積読状態だった「絵を描いて生きていく方法？ / 寺田克也」を最近少しずつ読み進めていますが為になる記述があったのですこし引用させていただきます。

　どんなものにも基礎は必要で、絵もデッサン取れるようになったとか、見ているカタチが正確に把握できるようになったとか、そういう段階を手に入れていくから、楽しくなっていく。
　最初からうまく描きたいと思っていても、うまく描けないからやめるっていう人が星の数ほどいると思うんだけど、それはやっぱり突然うまくは描けないよね。マンガと違って「ホントのおまえは画力世界の絵王なのだ！秘められたおまえの力を解放してやる！」とは誰も言ってくれないし、隠れた超能力とか、基本的には持ってないので、埋もれてる意欲を自分で掘り返さなきゃいけないよね。
　だから、小さい成功体験を自分に与える。薄いレイヤーを重ねていく。それが結果的に努力してたってことになりますね。

絵を描いて生きていく方法？ / 寺田克也 P.31

絵を描いて生きていく方法?

「小さい成功体験を自分に与える」は私にとってはブログでの活動かなと思っております。まだ半分も読み進めてないので早く読了したいですね。

コピー用紙に鉛筆（恐らくB３）でのクロッキー

シャーペンしか使わないつもりでしたがクロッキーで大雑把に形を把握して描く場合は鉛筆のほうが気持ちいい気がしてきました。

毎日、短くとも必ず何かを見ながら描くようにしています。いつまで続くかわかりませんが・・・。

読んで頂きありがとうございました！