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イラスト練習 その2

※見出し画像を差し替えました(2023/4/19)


最初にお断りしますが私はイラストレーターや漫画家を目標にしている人間ではありません。

自分の好きなモチーフをちょっと上手く描けて少し誰かに見てもらえればそれで良しとする志の低い人間です。

ですから期限を決めたり制約を課すことはせずに自由に練習したいと思います。

さてイラストが上手くなりたいのですがどこから手を付けていけばいいのやら・・・。
 
とりあえず以下の項目ごとに分けて説明したいと思います

※提案しているわけでは無くあくまで私の中での話ですのでご了承を。


道具

・ペンタブ(ワコム  Intuos CLIP STUDIO)
購入して一か月余り。まだ使い方がわかっていない。彩色はこいつで頑張る予定ですがイラスト練習と同じくらい習熟に時間がかかりそうなので少しずつやるつもりです。

・スキャナー
アナログで下書きした絵を取り込みペンタブで彩色するために使用。

・コピー用紙(A4コクヨ)
以前安物を購入したらペンが引っ掛かって描きにくかったのでこちらを使用。

・シャーペン(グラフギア1000 0.3mm)
細さが気に入ってるのでこちらのBと2Bを使用。

思い付く道具はこれぐらいでしょうか。技法書とかを入れると長くなるので割愛します。(別の機会に紹介するかもしれません)


練習方法

ネット上にはこれでもかと思うほどイラスト上達法があふれています。
私も視聴しましたが消化不良を起こしそうなのでやることを最小限にして長く続けたいと思ってます。
 
基本、コピー用紙にシャーペンでの練習になります。とりあえず素描を中心に進めたいと思っています。

手と顔を描く

これはあくまで自分の中の価値基準なのでご了承を。イラストを見てまず目に付くのは顔と手だからです。

手に関しては自分の手をいろんな角度で描く。スマホで自分の手を撮影し模写する。(手に何かを持たせるとデッサンの狂いが分かり易いことに気付きました)

顔に関してはネット上にある実在の人物の写真や動画を一時停止してクロッキーする。歴史上の人物画の模写。自分の好きな漫画家、アニメの顔を模写する。

顔と手の素描をメインにやりますがどれくらいの期間行うか今のところ不明です。
 

追記。現在の練習法など(2023/7/22)

CLIP STUDIOとスキャナーの使用状況
記事のイラストは2023/4/1以降、断りがなければ Intuos CLIP STUDIO を用いて描画しています。

時々レイヤー移動と拡大、縮小、回転を使います。他はアナログと同じような感覚で使用しています。線画はリアルGペンをメインに使用しています。

彩色の練習はいずれやる予定ですが今は未定です。

スキャナーは現在使用していません。

最近の練習
①雑誌や絵画などの顔、全身、手のクロッキー。
②「スカルプターのための美術解剖学」のクロッキー

モルフォ人体デッサンを一通り終わらせたので、それを補強する目的で②を実施。

三菱鉛筆のハイユニ2Bを使用しています。シャーペンは使用してません。
描いた紙の処分が容易なのでコクヨのA4コピー用紙両面を使用。

顔のクロッキーは途中まであげてましたが著作権、肖像権的な意味で問題なので現在はあげていません。


読んでいただき有難うございました!




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