イラスト練習 その20
画像説明
自身をアマゾネスの末裔と信じて疑わないSTR 999の極振りお姉さん。
ポロリも辞さない奮闘で今日も町を守る。28歳独身。
アウトプットも大事
今回あげた画像は4時間以上かけています。非常に遅いですし、しかもかなり適当に済ませてこの時間です。
熟練者から見れば私が自覚しない未熟な部分もあるでしょうが自分の中でのゆるい基準もあっていいかなと思っています。
なぜなら、描くたびに超絶技巧の方と自分をいちいち比べ、マイナス評価を下すことは遅かれ早かれ描くのを止める恐れがあるからです。
ときには自己満足も大事だと勝手に私は思っています。
閑話休題。
前回にインプットが大事と申しましたがアウトプット(イラストを描く、載せる)も必要だと過去の記事で書いてます。
描きたいイメージを少ない自分のインプット量でまかなうのはかなりきつい作業です。
しかし、できあがったら月並みですが達成感がありますし、自分に足りない技術を再認識できます。
「いつも似たような髪型だなぁ。あー手を描くの苦手だなぁ。肌の露出が多いけど解剖学やってないなー。ポーズ集やらないと・・・。あの格好させるなら小道具や衣装を調べる必要あるな。」
こんな具合にいくらでも課題がみつかります。現在は未熟さをカバーするために描きながら自分でポーズを取って確かめたり、必要な所だけ技法書を見ることをやってます。
ある程度、課題をこなせばアウトプットの幅は拡がりますし、お手本なしで描けるようになれば楽しくなるんじゃないかと思ってます。
そしてただ描くではなく誰かに見てもらう目的で私はブログをアウトプットの場として利用しています。
しかし、アウトプットをずっとやってる方が本来は楽しいのですが、それではいつまでたってもワンパターンの絵になるだろうと私は懸念しています。
要は割合の問題でしょうし、それは個々人の問題になると思います。
練習はときに退屈ですが毎日少しでも続けたいと思います。
以上、練習歴の浅い私が自分なりに感じたことを述べさせて頂きました。
読んで頂きありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?