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A4コピー用紙500枚(両面)を使い切る(イラスト練習 その38)

※見出し画像説明
「何か叫んでる青年」
食品の値上がりに辟易している「紙とえんぴつ」でございます。彼も多分そのひとりなのでしょう。気持ちはわかります。

昭和は良かったなどとノスタルジーに浸る気はありませんが、少しでも閉塞感を打破できればいいなと思っております。

今回は数時間かかりました。当たり前ですが練習は継続的にやるべきだと思いました。



A4コピー用紙500枚を使い切る(両面使用)

今年の4月からイラスト練習に使用してきたコピー用紙を使い切りました。
どんな練習でそれを消費してきたか、およそ頻度の高いものから順にあげていきたいと思います。

①動画をストップして顔のクロッキー(海外ドラマなど実在の人物)
②左手のクロッキー(鏡も使用)
③モルフォ人体デッサン 1枚の絵につき2回クロッキーを実施
④グラビアモデルのクロッキー
⑤西洋絵画のクロッキー(人物)

思い出せるだけで以上です。①②③で9割は占めていると思います。
④⑤は最近始めたばかりの練習です。

※上記の練習方法は独断と偏見で筆者が行ったものであり、必ず技術向上を保証するものでは無い事をここにお断りしておきます。
あくまで参考程度にお願いします。

ブログを始めた頃の見出し画像と最近のものを比べてみました。どちらも見本なしで描いてます。

   ●左 イラスト練習 その16 (4/6)       ●右 イラスト練習 その33 (7/13)

左の画像はラフ画ではありません。そこそこ描けたと思ってあげたイラストです。これは細切れの線を多用しており何処か見辛い。

右はストロークが効いておりまだ見やすい。ストロークが変わったなと感じたのが4月下旬ごろでした。しかし、それから変化は感じられません。

ブログ用イラストの件ですが、初期はバストアップを多用していましたが最近、徐々に描ける範囲が増えていることでしょうか。手を描写することも少し抵抗感が薄らいだ気がします。

許す限り実在の人物を描くしかない。ひとつの部位だけでなく、万遍なく描く必要があると思ったのがこれまで練習してきた印象です。

どこをデフォルメすれば良いか?または省略するか?実在とデフォルメのバランスなど、なるべく自分で考えてやりたいと思ってます。

しかし、そうは言っても好きな漫画家、イラストレーターの影響を受けてしまいます。

当面の目標はブログに掲載するイラストを淀みなく迷いなく完成させることです。それができればイラストに結果が表れなくとも、上達が実感できると思っています。


読んで頂き、ありがとうございました。




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