イラスト練習 その39
※見出し画像説明
「High school girl with a prototype artificial hand」
本名 轟音 狂子
タナトス研究所所属の女子高生。実態は第7世代の破壊兵器運用サイボーグである。第一世代のF型とM型(※下記リンク参照)の戦闘データはインストール済み。さらに交戦状態にフレーム処理を強化するチップを網膜に搭載。
右手の義手は着脱が可能であり、局所的な運用が可能である。彼女のコードネームはOmni-Armsである。イラストでは試作機の試験を実施している。
メカ描写もたまにやると良い気分転換になります。ただ無茶苦茶時間がかかりました。SFものはうんちくを語りたいほどのファンでも無く今回のガジェットのような外観に興味があるくらいです。
また、私はプロットを詳細に考えるのが苦手で、今回のような断片的な説明口調に終始してしまいます。自身のイラストのテーマに関する語彙力も豊富ではありません。
ダークソウルと言うゲームがあるのですがアイテムにあるフレーバーテキストを読み込むことにより、ゲーム内では明示されないストーリーをプレイヤー自身に補完、想像させる手法があります。
私のブログ内のイラスト説明もそんな感じにしてみたいと思うのですが、やはり、プロットが書けないことには話になりません。漫画家、小説を書きながら絵を描く方がうらやましいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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