イラスト練習 その32
※見出し画像説明
「我が子を食らうサトゥルヌス」をふと思い出したので、誰が描いたんだっけ?と調べてみたら「フランシスコ・デ・ゴヤ」でした。
ゴヤのフルネームと肖像画は調べるまで知りませんでした。
「マドリード、1808年5月3日」はご存知の方も多いんじゃないでしょうか?
模写とわたし
私が幼稚園、小学生の頃は「キン肉マン」「ドラゴンボール」「ガンダム」
ほかにゲームのキャラクターを模写していた記憶があります。毎日、飽きずにというわけではありませんでしたが・・・。
「ガンダム」はモビルスーツを描いていました。キャラクターに行かないのは子供時代はメカの戦闘シーンが好きだったからだと思います。プラモデルも組立てるのが好きでした。
とにかく絵を描くといえばチラシの裏と自由帳が貴重な子供時代でした。
その名残か余白を多く残してコピー用紙を捨てるのはためらいます。
当時、模写する気持ちはどんなだったか?現在のように画力アップのためだとか思いながら描いた記憶はありません。
子供時代のように描くことそのものを楽しむことができればいいのですが、
好奇心は作為的に作りだすことはできませんし難しい問題です。
今年3月から再び始めた練習は2カ月が過ぎ、過去最長の継続期間になりました。
読んでいただき、ありがとうございました。
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