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一般VRChaterのVR用機材


はじめに

このnoteは私(VRCID:Lazy_れじぃ)が自己満足のために残したメモです。
もしこれからVR用の機材を揃えたい方の参考になるようであれば幸いです。

PCスペック(自作)

  • CPU:AMD Ryzen 7 7800X3D [2023/8/6購入]

  • CPUクーラー:PCCOOLER DE360-BK[簡易水冷]

  • メモリ:ADATA DDR5 6000MHz CL30 32GB[16GB×2] [AX5U6000C3016G]

  • マザボ:MSI PRO X670-P

  • グラボ:ZOTAC Geforce RTX4090 Trinity OC [2022/11/5購入]

  • SSD:Lexar NM790 4TB, MonsterStorage MS950G75 2TB 計6TB 

  • 電源:FSP Hydro G PRO ATX3.0(PCIe5.0) 1000W

  • ケース:Fractal Design Vector RS Tempered Glass

ごく普通のVRC用つよつよPCです。
この構成の購入費用はポイント還元やキャッシュバックキャンペーンなどを組み合わせて総額47万前後でした。
自作PCはBTOよりちょっぴり安くできます。
(ただ、不具合が起きた時は不良パーツの特定が難しく保証を受けるのが難しいのでPCに詳しくない人にはおすすめしません。)

持っているHMD

  • Quest2 64GB

  • Quest3 128GB [現在メイン機]

  • ValveIndex フルセット×2

  • PSVR(初代) [永眠中]

  • 初代Quest [友人へ譲渡済み]

どうしてHMDは増えるのでしょうか()
ValveIndexのフルセットが2つある理由はベースステーション4基とIndexControllerの予備が欲しかったからです。
一時期フルセットが¥99,800で売られてた時期があってその時に買い足しました。

HMD(Quest3)周りの機材

  • ワイヤレスマイク:Rode Wireless ME

  • ラベリアマイク:TASCAM TM-10LB [Wireless Meへ接続]

  • HMD用有線イヤホン:nwm MWE001 [耳を塞がないやつ]

  • ヘッドストラップ:TeeMars Quest2用ストラップ[Quest3用に改造済み]

  • モバイルバッテリー:ADATA AP10000QCD ×2 [3.7V 10000mA]

  • 度付きレンズ:Flygood Store Quest3用レンズ [ブルーライトカット]

・総重量:1,112g
・ワイヤレスマイクは低遅延と音質にこだわった上で安いものを選択。
・有線イヤホンは音と映像のズレが起きないようにHMDへ有線で繋げるもので耳に負担が少ないものを選択してます。
・モバイルバッテリーは軽量(175g)でPD充電に対応したものが2000円程度で売っていた時に購入しました。90Hz設定で3時間くらい追加で動けます。
・度付きレンズは公式のものが高価だったため、Aliexpressで3000円くらいのブルーライトカット付きのものを購入。結構いい感じです。

フルトラ用機材

  • Vive Tracker 2018 ×3[胸、膝]

  • Vive Tracker 3.0×5 [腰、足、腕]

  • トラッカーベルト[腰:EOZ、足:EOZ、腕:EOZ、胸:amazon GoPro用ハーネス]

基本的には膝以外の9点トラッキングでVRダンスをしています。
膝トラッカーもストラップは持っていますが動きが制限されるためあまり使用していません。

その他小物

・ジョイントマット 60×60cm 2cm厚 16枚 ×2セット [2枚重ねで使用]
・アイリスオーヤマ つっぱり棒 170~280cm×4本 [ベースステーション用]
・クリップ式 雲台 ×4  [ベースステーション用]

集合住宅なのでマットは合計4㎝厚のものを敷いてできるだけ騒音が出ないように一応配慮してます。
ベースステーションは突っ張り棒を縦に使用して壁を傷つけずに4方向に設置。

さいごに

VRダンスは良いぞ!


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