日中に寝てしまうのは罪悪感が大きすぎる

よく「歳をとると体力がなくなって眠れなくなる」と聞きます。

また「日中、眠くなるのは病気が潜んでいる」とも聞きます。

私は昔から「体力がない」と言われてきました。

学生時代は運動部に所属していたので、学生時代の私を知っている人は驚くかもしれませんが。

こどもを複数人育ててみて思うのは、やはり「体力があると有利」だということ。

体力があると、起きていられる時間が長いです。

起きていられる時間が長いと、自由に使える時間が増えます。

ですが体力がないと、こどもの基礎を作る「勉強」の時間を確保するのすら大変です。

なのにこどもは「遊びたい」。

遊びに行って帰ってきてからの勉強は眠気との戦いになり、内容が入ってこない。

そんな姿を見ていると「体力がある」ことは、とてつもなく有利なことなんだと思います。

私はすぐ疲れてしまうし、日中も眠くなる。
ホルモンの関係で周期的にとんでもなく眠い時期があるにしても、日中の眠気には罪悪感がともないます。

学生時代は授業中の眠気と、会社員時代は日中の眠気と大いに戦いましたが、敗北してばかりです。

仕事を辞めてからは日中眠くなったらベッドで寝てしまいますが、平日の日中、みんなが仕事をしている時間に寝ているということを人には話せません。

そんな私の罪悪感を少しだけ薄めてくれた記事がこちら。

こんな私が「眠れなくて困るの」なんて悩みを抱えるようになるのかな?

もっともっと眠気が増して、「おばあちゃんはいつも寝ているね」って言われるようになってしまったりしないかしら。。。


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