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映画『マウス・ハント』が面白い理由!

~作品でひと言~
「社会は悪者を作って吊るし上げたいんだ。」
この時代にSNSやネットは無かったはずなのに。
世の中って昔からあんまり変わってないんすね…。
( ˘ω˘ )


【作品の情報】
■メディア:映画フィルム(洋画)
■ジャンル:アニマル・コメディ
■放映時間:1時間38分
■発表年度:1997年
■製作の国:アメリカ合衆国
■映像監督:ゴア・ヴァービンスキー
■脚本作家:アダム・リフキン
■興行収入:約85億円


【あらすじ】

主人公の兄弟は、ひと晩で全てを失ってしまう。
時を同じくして、兄弟は父の遺産としてある古い屋敷を受け取る。
実はその屋敷は、歴史的建造物で数億円の価値があることを知る。
オークションに向けて屋敷の補正を始めると、そこに一匹のネズミが現れる。
やがて、兄弟とネズミの、壮絶な縄張り争いドタバタ劇が始まった。


【ポイント】

意外と知られていない掘り出し物アメリカン・コメディ!


【個人的ぷち感想】

俳優さんのリアクションも面白く、ハイクオリティなコメディ映画。
(特に弟役の人がハンマーを見た時のリアクションが。笑)
内容も分かりやすく、やっぱり、ああいうエンディングって素敵です♪
ネズミ側も描く秀逸、あの害獣駆除業者のキャラも自然な挿入であり、いい味だしてます!


【キャスト】

【アーニー・シュマンツ】
演:ネイサン・レイン(当時:41歳)
【ラーズ・シュマンツ】
演:リー・エヴァンス(当時:33歳)
【ルドルフ・シュマンツ】
演:ウィリアム・ヒッキー(当時:70歳)
【エイプリル・シュマンツ】
演:ヴィッキー・ルイス(当時:37歳)
【アレキサンダー・ファルコ】
演:モーリー・チェイキン(当時:48歳)
【クインシー・ソープ】
演:マイケル・ジェッター(当時:45歳)
【シーザー】
演:クリストファー・ウォーケン(当時:54歳)
【モーリー】
演:アーニー・サベラ(当時:48歳)


【面白さのポイント】

『マウス・ハント』が面白い理由とは、ずばり、
「相手役を"動物"にすることにより、小難しい心理戦を省ける」です!
noteでは諸事情により記事を軽量化しております。
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