【オンゲキ】虹から始める左手改革 〜他機種初心者の鍵盤練習曲集〜
こんにちは。lazです。
突然ですが、質問です。鍵盤って難しいですよね。難しい。
ほら、そこ見たまま押せとか言わない。
こうなるのも無理はない。オンゲキのホムポはご存知でしょう。そう、左手レバーの右ボタンがスタンダードで、12辺りから段々と両手使っていこうね!とぶん投げられる。
ただ、虹以降触ることになる13上位からは
鍵盤やってないの?これから必須科目だよ?
という譜面が多い(体感)
自分は虹レになるまでに1年間かかってるんですが、その間大体レバー持って右手使っているので、右手は分かる。オンゲキギミックもまあまあ身に付いてる。でも、左手?4鍵?え、そんなにした覚えないですけど……
鍵盤とか両手の練習したいけどどれ練習したらいいの?
というわけで、オンゲキでも左手を練習できるライトな譜面紹介していきます。鍵盤上手くなりたい。
※これ以上もっと練習できる譜面いっぱいあるだろ!と思われるかもしれませんが、主は本当に左手が固まって出来ない人なのでライト版で紹介してます。
※あとこれ書き始めたの10月なんですけど投稿する気力起きなさすぎて2ヶ月放置してた。怠惰ァ。
※譜面は全てオンゲキ譜面保管所(https://sdvx.in/ongeki.html)より。いつも大変お世話になっています。
両手使う譜面で退路を封じようの会
ダーリンダンス(Mas 13)
![](https://assets.st-note.com/img/1696769389961-ov3420z41c.jpg?width=800)
最強です。絶対やって欲しい。
両手練習しまくれます。あと楽しい(重要)
特にリズムもそこまで難しくなく、曲に沿ってるので、内外を繰り返していれば不思議と左手を使う譜面の出来上がり。定数も13.4なので言う事なし。ウォーミングアップにどうでしょうか?
シンデレラディスコ(Mas 13)
![](https://assets.st-note.com/img/1696769761659-2vT75F58y4.jpg?width=800)
左手の🟩が巻き込みやすくhitになりやすい。
両手共に使う神譜面。
終盤、ミラーをかけてもどのみち左右どちらでも降ってくるので右ならいけそう!という考えはやめましょう。
主もここでよくヒットをポカっとやります。なかなか安定しません。割りと遅めで精度が取りづらく、レバーもあるために誤魔化しもしにくく、苦手配置に向き合う必要がある譜面じゃないかなとは個人的に思います。
(この記事を書き始めてから書き終わるまでに鳥プラ寸。成長)
左の2鍵は他でも応用効きます。やってて損はない。
Magic (Mas 13)
![](https://assets.st-note.com/img/1696770659575-Ox5guUriBf.jpg?width=800)
冒頭からMAXで飛ばしてきます。
鍵盤弱い主にはかなり厳しい。配置的にはそこまで難しい配置ではないですがこれが飛んでくるのが冒頭2小節目から。しかもまあまあ速い。心の準備が出来てません。
それ以外の配置は難しい訳ではないのでレートに乗せつつ精度を上げていくという練習が一番心理的負担は減らせそうです。
これはFFに練習としてオススメされたのですが、4鍵が出来てくると楽しいんだろうな〜と感じてる譜面です。
他おすすめ譜面
・What Color…(Mas 12+)
12+では許されない配置が沢山降ってきますが初期は12です。オンゲキダーツ部、廃部にしましょう。
よく「lazさんこれ元々12だよ〜?」と煽られます。勘弁して下さい。
・Over Voltage(Mas 12+)
左手が動かないと話になりません。
未だに沼りまくってる。難所を超えたら別の所でポカる。
(記事書き始めて書き終わるまでにAB完。どんだけ記事更新をサボっていたんでしょうかこの人は)
番外編
アルカンシエル、超いい譜面
という話をここから始めます。
グルコスコラボで追加されたこの曲ですが、片手3鍵盤御用達譜面です。今まで、個人的片手3鍵盤御用達譜面といえばGODLINESSだったんですが(拘束ホールドで読み替え不可でどう足掻いても片手3鍵をやるしかないので)14だしなんか手軽な譜面無いかなーとは思ってました。
そんなときに役立つのがありました。画像をはっつけようかと思いましたが、結構ポイントが長いので動画見た方が速いと思います。
最後が若干(若干?)難しいんですが、道中に片手3鍵や混フレなど練習譜面としていい感じの仕上がりになってて定数が低めな事以外は嬉しい譜面。Starlight Discoよりかは詐欺じゃないのでまあ(あれも慣れだけど切り替えが嫌らしすぎる)
曲調もポップで可愛い感じになっているので是非トライしてみてください。
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