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2月25日の記憶

こんにちは、うまこです。昨日のレコメンで、月曜Wパーソナリティを務める菅井友香さんのレコメン卒業を知りました。寂しいです。

実は菅井さんの初回レギュラー登場した2017年4月3日は僕の誕生日なんですよね。誕生日プレゼントを貰ったようですごくうれしかったのを覚えています。小池美波ちゃんや平手友梨奈ちゃんも同時期にパーソナリティに決定し、その中に、特に応援している菅井さんが含まれていたのもすごくよかったと改めて思います。「不協和音」という超強い曲の期間に、メンバーの声を聞くことで安心したのも懐かしいです。今となっては、諸々のバランスを取るうえでその声がどれほど大切だったのかを感じます。

今回はそんなレコメンに紐づいた2月25日の記憶を振り返ろうかな~という懐古noteです。2月25に聴いた彼女の声を思い出しながら。

vsチェルシー@カラバオ決勝'19

日本時間2月25日午前1時30分くらいだった気がする。18-19シーズンカラバオカップ決勝の舞台には、チェルシーと私が応援するマンチェスターシティが立っていた。PL@スタンフォードブリッジでは敗北を喫したが、直前のPL@エティハドではシティがアグエロのハットトリック含む6-0で快勝していたため、不安感は全くなかった。難しいシーズンを過ごしていたデブライネも先発で、すぐに勝負を付けて寝れるかと思っていた。(筆者はこのあと入試を受けます)

しかし、チェルシーの守備を前に得点を奪えず、90分が終了。延長終了間際までも点は入らず、PK戦に備えていた。すると突然ケパが足を痛めたようで、カバジェロと交代するように見られた。しかし実は特に問題はなかったらしく、監督サッリの交代要求を拒否するような映像が流れ続けた。サッリは激怒しており、それを見た私は深夜テンションも相まってずっと笑っていた。結局交代もなくPK戦に突入した。エデルソンは一人目ジョルジーニョのPKを阻止。あの独特なPKを良く止めたと思う。昨日2021.09.06W杯予選のスイスvsイタリアでもゾマーが止めていたのが記憶に新しい、というか新鮮すぎるか。結局シティは5人目のスターリングが左上に蹴りこみPK4-3で勝利。カラバオカップ連覇を果たした(この後4連覇するなんて思いもしなかった)(カラバオ番長すぎるでしょ)。個人的に印象に残ったのは5人目アザールのPK。失敗すれば敗北の状況でパネンカを決めて魅せた。これがレアルマドリード移籍が報じられる選手の器なのかと、対戦相手ながら感心していた。ともあれ無事に優勝し、入試に備えて眠った。

しかし朝起きると大変なことになっていた。中央線で停電が発生したらしく、ダイヤが乱れていた。なんとか会場について受験できたものの、すごく大変な一日だった。

このラジオがヤバい'19 2019年2月25日放送回

カラバオ決勝と入試一日目が終わり、楽しみにしていた欅坂関連ラジオ。この前週からレコメン・ゆうがたパラダイス・SCHOOL OF LOCK!の番組同士の交流があり、すごくワクワクしたのを覚えている。一番好きなレコメンの放送回(2019年2月25日~26日)

(ゆうパラは打ち切りの際にサイトが閉まったようで写真・ツイートともに見つからない)

この放送はめちゃくちゃ笑った。メンバーを前にしたとーやま校長のマシンガンのように繰り出されるオタクトークと、のりさんと金田さんの掛け合いが素晴らしい放送だった。「黒い羊」期間にあり、その超強い楽曲とのバランスを取れるのはラジオであり、メンバーの声なんだと実感。入試初戦のお昼休憩に見た黒い羊のMVから得たエネルギーとはまた違うプラスのエネルギーを吸収できた放送。とーやま校長がしーちゃんに賭けた言葉やヒット祈願の滝行に触れたのも良かった。

大阪千秋楽とレコメン'20 2020年2月24日放送回

飛龍伝2020大阪大千秋楽を終えた後の放送。私は東京へ帰る夜行バスの中で聴いた。2020年初めのあの空気感を忘れされてくれたのは、レコメンで聴ける菅井さんの声だった。ただ、年末からずっと彼女の陰に神林美智子がちらついていた。放送でも言うように、「美智子と自分の境界線が無い」というのは、どこか舞台上以外でも感じ取れた。ただこの放送では、まるで憑き物が落ちたような様子だった気がする。全公演を終えたからといえばそうなんだけども。

あとこれはこじつけだから無視してもらって構わないけど、この放送のオンエア曲がEUFONIAの「桜色の旅立ち」だった。なんだろうねこれは。

「あなたがこれからどう生きるのかが飛龍伝2020」「目の前の世界が鮮やかに見える」「感受性が豊かになった」「言葉にすることが大切」などなど重要なキーワードになりそうな言葉が沢山出てきた大切な放送。

菅井友香さんと欅坂と櫻坂と、多くのものを結びつけてきたレコメンから卒業されるのは非常に残念ですが、のりさんもこう言う通りで前を向きたいと思います。ともあれ4年半という長い間、本当にお疲れさまでした。つい先日の #yuukatalk でも仰っていた「早寝早起きが1番」を目指せる好機ととらえて、健全な生活をしていきたいと思います。


#reco1134 #レコメン #菅井友香





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