高松宮記念観戦と、その余興

旅行記第三弾?第二弾?わかんな

まあとにかく、3月24日(日)ですよ
前日マイクラと麻雀のせいもあって1時半まで起きてて
今日の起床はなんと5:13
よく眠くなんねえよなとは思った

2年生に別れを告げてから、まあざっくり40時間くらい
お父さんごに送ってもらい草津駅へ
金は調達できたので名古屋か金山か迷ったものの最後には金山を選択

キプッ

そして乗り込むは6:38、普通長浜行き
栗東まで一駅立ち席、そこで進行窓側をゲット
それでふかふか椅子で後ろの席の人のいびきを聞きつつ
朝靄の中を列車は進んでいった──

しかし私はこの独特な雰囲気、好きかもしれないですね
ま、死中求活といったところか
時間は6:55
普段ならまだ起きてない頃…1日は、まだ長い

能登川に着く頃、視界はだいぶとれるようになってきた
霧がある時点で、滋賀県民はとある曲を思い出すものである

♪朝靄晴れて〜爽やかに〜
♪さざなみ光る〜琵琶の湖〜
♪ぼくらわたしら〜滋賀の子が〜

ということで、うみのこでお馴染み『希望の船』ですね
こっちはまだ靄の中ですが、心は晴れ晴れですね
いかんせん旅行ですし、心は洗濯されますとも

新幹線の橋脚が見えて、まもなく米原
ここに来てまた霧が深くなってきましたなんでやねん
まあええけど

「東海道線新快速豊橋行きは7番乗り場」
まあよく聞く奴やな?
「特急しらさぎ号『敦賀行き』は向かい側5番線からの発車です」
…ああ、そうか……

それはともかく
とりあえず新快に乗り込みました
いーや6両ておま
そして椅子は西日本と同じくらいふかふか
こだまが入線して、近鉄が発車していくのを横目に
流れる車掌さんの声……録音して共有したいくらいイケヴォでした。カッコイー!!!

7:38
新快速は米原を巣立ちました
途中、岐阜まで各駅と、尾張一宮、名古屋、金山、大府、刈谷、安城、岡崎、蒲郡、三河大塚、豊橋に止まります
三河大塚臨停だけどあんま関係ない……
車掌は内田さん?(よく聞き取れなかった)こういう声が出せるようになりたいね
まだ晴れない靄の中をガンガン加速する313でありました
と思ったら醒ヶ井出てすぐに靄が引いていきましたとさ
なんやねんお前

関ケ原に着く頃には靄はすっかり消え、生来の雲だけに
そして椅子の暖房のせいで眠くなってきた…
なんとか耐える

さあ、もう大垣だ
しっくり緊張してきまして
でも空は晴れ模様です
私……すごいね!
日曜朝8時の市街地、静かになっていた
そして…

「大垣駅ではしばらく停車をいたします、発車は8時23分です」

大垣で12分バカ停
ふざけやがって()

とにかく適当に時間を潰しなんとか発車まで耐えた
ウテシさん、レチさんはここで入れ替わり
やっぱり東海でも飛ばしていく
揖斐川を渡ってホカホカの車両は愛知へと向かった

西岐阜は8:32着
もう車内は混みまくっている
椅子は確保できているのでまあいいんだけど
金山まであと数駅頑張ろう

8:48
一宮を出てすぐ地平に降りて、沈み込むように加速
朝に駆けるよ
次はもう名古屋、22年の3月に課題を放り出していった名古屋逃避行以来の来訪
しかし今日は名古屋だけが目的じゃあありません
グイグイ進む列車は8:50に稲沢を通過
さあここからどうなる

8:52、面白いことが
なんと貨物に追いつきました
え、これって東海では日常なの?なんなら抜きそうなんだが
列車は多分清洲を過ぎたところ
1分足らずでまさかの釜が見えた、そして抜いた
なんじゃこりゃ

8:55、ちんたら走ってたら枇杷島近辺で抜き返されました
何やってんだお前
これぞ即落ち2コマだね…

名鉄の西枇杷島駅を目下にして、すぐに庄内川を渡り
ついにやってきたぞ2度目の名古屋
ふはは
栄生通過芸を決めて名古屋2分停車の放送を聴いて
曇り空の下セントラルタワーズ聳え立つ名古屋に到着!
まあ降りませんけど

名古屋といえばこれだよねってことで貼っときます

とにかく名鉄に乗り換えだあ
乗り換え改札で切符はボッシュートとなりました
無効印欲しかった

そして階段を降りてすぐにきたのが豊明行き準急・4両
4両とはいえ人と人は当たらないくらいの混雑
すごく混んでるわけじゃない
神宮前、堀田、鳴海、有松、そして中京競馬場前と止まる
さあてどれだけ降りるんだ?
中京競馬場前には9:26の到着
3時間の行程がそろそろ終わる、ここからが本番!

9:26、大勢の客を捌いて中京競馬場前に到着!
ついに3個目の競馬場がやってくる…


ここで記録は途切れている
そう!!!4ヶ月放置したのだ!!!
今更書くべくもないので私の動画載っけときます
暇があれば見てやってください、楽しんでたからね!

はい。おやすみなさい!!ごめんね!

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