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15. アロマテラピーの歴史

いよいよインストラクターのレッスンが
始まったKさん
アロマテラピーの勉強は
実に10年ぶりとのこと

忙しい毎日を過ごす中で
いつの間にかアロマから遠ざかり
なかなか勉強の時間が取れなかったと
おっしゃってましたが
ようやく自分のための時間が作れるように

説明会の時にもインストラクターの資格を取って
自分の仕事や生活に活かしたいと
力強くお話されていたKさん
その第一歩のお手伝いが出来るのは
本当に嬉しいことです。

私たちがアロマ検定やアドバイザーを
勉強した頃に比べると
テキストもずいぶん様変わりしましたよね〜
なんて話をしながら

今日はアロマテラピーの歴史についての学び
「うわぁ、歴史は苦手です」と
言ってたけれど、いざ進めていけば
人物の名前や背景も
少しずつ思い出してきた様子でした。

アロマテラピーの歴史に登場する
重要人物もどんな人なのか
イラストや画像があると印象強く残りますね。

大航海時代のプラントハンターは
各国で見つけた植物を持ち帰り自国で研究。
それが今に残っているものだったり
そんなことが分かると面白い。
最近は協会の機関誌も大活躍です♪

こちらも今日の資料となった"4711"

カールさんの学名(二名法)の話から
薬の話になり、Kさん曰く
ジェネリック薬品の名前を覚えるのが大変!との
ウラ話も聞けて面白かったです。

歴史の話も深掘りし過ぎると
限られたレッスン時間では足りなくなるので
程よいところを見極めるのも大切なんですよね

今日は無事にクリアしました(笑)

さて、次回からのレッスンも
楽しみにしてくださってるので
私もよりよくお伝え出来るように
頑張りまーす。

※こちらの記事は2021年10月26日のものです。

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