見出し画像

91. 解剖学最終日

今日はAさんのレッスン

インストラクターのための
解剖生理学の最終日でした。

今週は火、水、木と連日レッスンが
続いていて
そんな時はたまに声の調子が崩れることも

前回もテキストを読み合わせている時に
声がかすれてしまったので
今日は「のど飴」も差し入れてくださいました。

本当にいつもありがとうございます。

声帯も少し鍛えたいなぁ
その前に腹式呼吸を意識しないとダメですが

今日は内分泌系や嗅覚、そして皮膚についての
学びでした。
内分泌系は神経系、免疫系とともに
アロマテラピーが関わる重要な部分。

視床下部や下垂体から指令が送られ
ほんのわずかな量のホルモンが
分泌されるけど
それが及ぼす影響は大きい。

日常的なホルモンと
必要な時に分泌されるホルモン

私たちの身体の中ではいろんなことが
おこなわれてるんだなと思うと
生きている実感が湧いてきます

私は自分の身体と向き合うことができる
この学びが一番楽しいかも。

Aさんもレッスンを楽しんでくれているようで
安心しています。

次回は健康学。
また楽しいレッスンになりますように。


そして、昨日はFさんのレッスン
こちらは精油の化学に入りました

精油の化学もアロマテラピーの要となるところ。

ここもきちんと学んでおかないと
精油を取り扱う時に困ることが
おこってしまうのです。

解剖学も化学も
勉強するまでは『難しいもの』と
考えがちですが
実際に勉強してみると
意外に面白くなってきたりしますよ

Fさんにも楽しく学んでもらえたら
嬉しいです

次は精油の構造についてですね。
分子模型も使ってお話ししていきますよ。

※こちらの記事は2023年6月1日のものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?