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添い寝ウインディ

大人向けの商品ほどTFフラグっぽい




 初代ポケモンをプレイして成長し、自由に金を落とせる年齢になったのが、ちょうど今頃なのかなと思います。大人向けの値が張るポケモングッズについての話です。
 ポケモンセンターが完全受注生産の1/2スケールの添い寝ウインディを発表しました。初代から登場し、いまなおモフモフ加減、そのイヌっぽさで人気を誇るポケモン、ウインディ。添い寝できるとなれば、場所や値段なんて二の次にして即決した人も多いと思います。少し前にはゲンガー寝袋も発売してましたね。幼い頃からポケモンに触れてきた大人の琴線に触れる商品を出すのが巧いと思います。
 子供向けのグッズは文房具とかアクセサリが多いけど、大人向けのグッズはアホみたいにデカいサイズのモノがあるので、とてもTFフラグ感があるなぁ、と感じます。特に添い寝ウインディなんて「寝てる間に」とかそのサイズ感とか、いかにも変身してくれと言わんばかりの雰囲気があります。出す側は全くそういう意図がなくても、勝手にそういうシチュエーションに変換してしまうのは、悲しい性だなぁ、とつくづく思います。
 個人的にウインディはお腹だけ真っ黒な毛皮なのが好きです。TFさせられたらお腹モフられたい。あと、添い寝ウインディ置けるだけのスペースが欲しい。



……欲しい!!!!!!

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