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骨格変化はTFの醍醐味

延びたり縮んだりするところ

久しぶりのNoteです。
TF描写で好きなところ、数え切れないくらいあるのですが、足の骨格が変わっていく描写がかなり上位に食い込みます。


ヒトの足は二足で体重を支えるために足の平が大きめになっていますが、動物の場合は四つ足で支えるために、接地面はかなり少な目。
また、関節の本数は同じでもその比率が違うので、変身するときは骨の長さも変わります。足の平は長く、膝から踵までは短く、太股は太く。
二足歩行を奪われる、というのが好きなので、こういった描写が自分の中でヒットするんだと思います。小説でもこのあたりの描写が入っていると、シコリティが高くなります。
ケモ脚の関節比率は頭の中で好きなカタチが分かっていても、絵にしようとするとなかなか思った通りにならなくて難しいです。


夏コミでTFアンソロを頒布予定です。
かなりの数の方にお声かけしています。方向性的にも今までにないものになります。
締め切り間近は修羅場確定ですが、最高な一冊になるようにやれることは全部やります。
コミケのサークル参加は初ですが、どうにか当選していて欲しいです。

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