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私なりにSHE AWARDSで感じたこと

これは、女性向けオンラインキャリアスクールSHElikesのイベント「SHE AWARDS 2024」に参加した記録です。

2024年4月13日。
SHE AWARDSにオンラインで参加しました。

なんでオンラインだったのか。
現地に足を運ぶこともできたんだけど、なんとなく行く気になれませんでした。正確に言うと、まだ「SHE AWARDSに現地参加する自分」になれていない気がして。だから、おうちから視聴していました。

受賞者の皆さん、それぞれが挫折して、失敗して、傷ついて、でもなんとか乗り越えて今があるんだろうなと思える素敵なスピーチでした。とっても感動したし、気づきもたくさん。

そのなかでも、特に感じたことを書き留めたいと思います。

MOEさんアントレプレナー部門受賞おめでとうございます!!

まずは本当にこれ!
感動しまくりで泣きました。MOEさんの事業には微力ながらお手伝いをさせてもらっていたので、もうびっくり。去年SHE AWARDSを見ていたときは、どこか遠い世界だったから、まさか自分のポストがスクリーンに映し出されるとは思ってもいませんでした。

「恥をかけばかくほど生きやすい」
そう笑顔で話すMOEさんは、かっこよかった。

来月には手元にMOEさんのスキンケア商品があるのかな。本当に楽しみ。

ポジティブとネガティブの使い分け

今年のスペシャルゲストはpecoさん。素敵なマインドをシェアしてくださり、心に残る言葉がたくさん。なかでも「ポジティブとネガティブは都合よく使い分ける」の言葉が刺さりました。

自分の中に、ポジティブな私とネガティブな私がいる。だけど、どちらも良くない使い方をしていたかもしれない。この言葉を今年のテーマに頑張ろうと思いました。

これから私がやりたいこと

SHE AWARDSを終えて、今やりたいなと感じたことを簡単にまとめたいと思います。

・SHE AWARDS貯金する!
→来年のSHE AWARDSは現地で参加したい。参加してもいいと思える自分になりたい。好きな服を着て、好きな髪型で……、たくさん準備して楽しみたいな。

・広報担当として勇気を出して進む!
→小さな規模なのですが、現在広報のお仕事に携わらせてもらっています。これが意外と楽しいので、もっと頑張りたい。

私はガードが堅い方だと思う。みんなが見る会社のSNSに宣材写真を載せるなんてありえない。名前も載せて欲しくない。載せるなら後姿やペンネームが限界。インターネット上じゃなくても、仲良くなっていない人に住んでいる場所や出身地、学歴などもできれば話したくありません。自己開示が苦手なんです。

そんな私だからこそ、やれる広報があると思っています。プライバシー関連に神経質。本人が良ければいいけど、勝手に人やモノの写真は使わない。それでも目に留まる、心を動かす、広報活動はできる。そう信じて、もっと広報の実験ができたらいいなと思います。

・ライティング×デザインで私らしく何かをしたい
→SHElikesに入会して1年。コンペやお仕事チャレンジを通じて頑張ってきたライティング。でも最近は、FigmaやCanvaでデザインを作ることがすごく楽しい。この2つと私らしい何かをかけ合わせて、わくわくすることができたらいいな。

最後に

去年のSHE AWARDS当日は、仕事をしていました。確か、その次の日も仕事だった気がする。でも今年は、転職して土日休みになったからリアルタイムで参加できた。これが地味に嬉しかったです。私だって進んでる。大丈夫。

人と比べなくていい。うまくいっている人ほど声が大きいし、自分がやってきたことこそが正しいみたいな、そんな風に見えちゃうこともあるけど。でも大丈夫。私は私のために頑張ればいいんだよ。

誰か私にも花束ちょーだい!笑

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