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Arcaeaの上達方法について考えてみた by Lateries (1) / 設定編

皆さんどうも、Lateries(らてりーす)です。

今回から数回に分けて Arcaea がどうすれば上達するのかについて、私の考えを記事にしてみようと思います。


今回の記事ではかなり初歩的な内容、設定について説明します。





まず大前提として、本当に自分に合った設定になっているかもう一度見直してみましょう。

ゲームプレイに直接関わる設定項目は「譜面速度」「SE音量」「音ズレ調整」の3つです。


・譜面速度について

「譜面速度」の数値を高くすると、譜面の速度が速くなります。もちろん低くすれば遅くなります。



譜面速度が速いと素早く反応する必要がありますが、ノートとノートの間隔が空く ため、複雑な配置や高密度の 配置を視認しやすくなる というメリットがあります。

なかなかスコアが伸びないというとき、譜面速度を変更するだけでプレイ感覚が変わることもあります。

こまめに変更するとリズム精度を損なう可能性があるためオススメしませんが、たまに変えながらやってみるのは個人的にアリです。

私(Lateries)は普段 5.5 でプレイしています。




・SE音量について

「SE音量」の数値を高くするとSEの音量が大きくなり、逆に0にすることでSE音を消去することが出来ます。


しかしSE音の設定については2つの注意点があります。


・SEを0にすると体感オフセットが大きく変わる
・音ズレ調整の値を101以上にするとSEが0になる


SE音ありでプレイする場合、SE音のタイミングと譜面のタイミングを合わせることになります。

SEが0の場合はそのSE音が無いため、自分の指のタップ音と譜面のタイミングを合わせることになります。


そのためSEの有無で体感オフセットに大きな差がでるというわけです。

私は初めた当初からずっとSE無しでプレイしています。
そのためSEがあるとかなりやり辛く感じますね笑

※上記の2つの注意点については、設定をする際にゲーム内で以下のように警告されます。

SE音量を0にしたときの警告
音ズレ調整の値が100以下のとき
音ズレ調整の値が101以上のとき




・音ズレ調整について

音ズレ調整の値を変更することで、流れてくる譜面と楽曲のタイミングをずらすことが出来ます。

値を大きくすると譜面のタイミングが遅くなり、小さくすると譜面のタイミングが早くなります。

値が0の状態で一度楽曲をプレイし、early判定が多ければ値を小さく、late判定が多ければ値を大きくするといいでしょう。

自分がリズムを取りやすいと感じるようになるまで、時間をかけてでも細かく調整することをオススメします。

オフセット調整メモ




まとめ

今回はArcaeaの設定項目について解説してみました。

最後に今回の記事の要点だけを簡単にまとめて、終わりにしたいと思います。


・譜面速度を早めると間隔が広くなり、視認性が上がる

・SE音の有無で体感オフセットが大きく変わる

・音ズレ調整は、
 earlyが多ければマイナス、lateが多ければプラスに調整


次回の(2)の記事からは実力面についての解説をしようと考えています。
よろしくお願い致します。

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