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【R6S】PS版の使えるテクニック集

この記事では レインボーシックスシージ で使えるテクニックをいくつか紹介します。

タイトルの通り、PS版で使えるテクニックになります。



撃ち合いで使えるテクニック


はじめに、撃ち合いのときなどに使えるテクニックを紹介します。


・ミリ見ロック

遮蔽物の後ろから、敵の動きがほんの少しだけ見えるような位置でロックをするというテクニックです。

ミリ見ロックしている位置を 敵が通過した瞬間 に射撃して追うことで、キルを拾うことが出来ます。

ミリ見ロックの例

画像のようにヘッドライン周辺にエイムを合わせてロックしておくと、左右のエイムだけで簡単にキルを取ることが出来ます。


・決め打ち

敵がいることを想定し、その位置を射撃するというテクニックです。

近くから音が聞こえるとき、カメラで敵のおおよその位置が分かっているとき、敵の足を少しでも止めたいときなど、使う場面や意図はさまざまです。

決め打ちをするともちろんですが、銃声が鳴るので自分の位置がバレやすくなります。
そのため敵から隠れて立ち回るのが得意な場合では、あまり多用しない方がいいかなと思います。

逆に自身の位置を知らせることで 敵からのヘイトを分散 して味方の立ち回りを円滑にしたり、敵を釣り出してからキルを取る などの使い方もあります。

かといって、意図無くむやみに決め打ちを多用しても敵のチャンスになったり、かえって味方の動きを阻害することになりかねないので注意しましょう。


・クイックピーク

クリアリングのためにエイムをしながら部屋を覗き込むとき、部屋の中が見える瞬間にだけ 逆側にリーンを入力 して被弾を抑えるというテクニックです。

一瞬の間しか覗かないため、敵が自分の位置をロックしていた場合でも被弾を防ぐことが可能です。

操作が少し複雑になるため必須のテクニックとは言いませんが、これを上手く使えると強いですね。



立ち回りを強くするテクニック


次に 撃ち合い以外の立ち回り で使えるテクニックを紹介します。

・クイックピーク (ドローン)

遮蔽からドローンで部屋を覗き込み、元いた場所にすぐジャンプして戻ることで、ドローンの被弾を抑えるというテクニックです。

操作が少しだけ難しいですが、攻撃側にとって 重要なドローンを破壊されにくくなる ためオススメです。


・仕込みドローン

敵の拠点内やその近く、自分が 侵入したい箇所にドローンをあらかじめ仕込んでおく というテクニックです。

特に 自分のエントリー位置にドローンを仕込む という使い方はかなりオススメです。

準備フェーズ時から自分がどこからエリアに侵入したいかまで考え、その位置に仕込んでおきます。

侵入時に新しくドローンを出してクリアリングするよりも、先に仕込んでおいて確認する方が時間短縮になるため 後の立ち回りに余裕が出来ます。


・音聞き用ドローン or カメラ

敵を見て把握するためではなく、音で把握するためにドローンやカメラを使うというテクニックです。

上記の「仕込みドローン」にも関係する技です。

ドローン穴の角や机の下、棚の裏などにドローンを仕込みます。

音を聞くことに特化するため、敵が視認出来る位置に仕込む必要はありません。
これをやる意図は、ドローンやカメラが 壊されないようにするため だからです。

VCを付けてフレンドと遊ぶ場合は、音を聞いて敵の位置などの報告が出来るので便利です。

しかしソロで遊ぶ場合、ピンを立てられるわけではないため 味方に情報を報告することが困難 になります。
その場合、完全に 自分用 のものになってしまいます。

↓マップ「山荘」での一例です。
 (私のドローンは目立つのであまり向かないですね....)

初期スキンは黒いのでわりと見えにくいです
ここはかなり視認が難しいですね
意外とここもバレません

一枚目と二枚目のスクショの位置に仕込む際は、ドローン起動中の赤い光が敵から見えないように工夫して置くようにしましょう。

一枚目の場合は机側の向きに、2枚目の場合は壁側の向きに置くようにするといいでしょう。


・ライブドローン

味方の侵入や立ち回りに合わせてドローンでクリアリングをするというテクニックです。(VC必須)

リアルタイムで味方へ情報を伝えることが出来るため、見つけた 敵を素早くキル したり、デバイスを素早く破壊 したりすることが可能になります。

かなり便利なテクニックですが、やる上で注意するべきこともいくつかあります。

一つ目は、味方との位置関係の把握です。
侵入する (ライブドローンでサポートをしている) 味方とドローンを見ている自分自身の位置が離れすぎてしまった場合、味方が倒されたときなどのカバーが間に合わなくなってしまいます。

二つ目は、一時的に人数不利を取るということです。
ドローンを見ている間、味方は 実質的には一人少ない状態 で敵と戦うことになります。

そのため長々とドローンを眺めて報告しているだけでは、味方が不利な時間が長くなってしまう 場合があります。

一つ目で説明した通り、味方の位置を把握しながら自分も足並みを揃えて攻められるようにしましょう。

防衛側ではVALKYRIEのカメラなどを使って味方と協力することで、リアルタイムの情報を得ながら立ち回りをすることが出来るようになりますね。

自分用にドローンやカメラを使うのもいいですが、フレンドと遊ぶ場合はこういう使い方をするのも協力して戦っているという感覚を得られて楽しいです。



まとめ

この記事ではレインボーシックスシージで使えるテクニックを紹介しました。

どのテクニックも意識してプレイしていると、自然と出来るようになってきます。

どれもオススメなので是非やってみてください。

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