ドライブ成長日記：10【VRChat】
「これは車も同じなのではないだろうか」
まえがき
VRChatのとあるコースで3分切りを目指す初心者の記録
この記事はシリーズで記載しております
前回の記事はこちら
荷重とか意識してみると良いかも
アクセルやブレーキをより使った方がよいというアドバイスをもらった
しかし闇雲に振り回しても上手くなってる感じはしない
そんなときに、走りを見せてもらった時出ていた言葉を思い出す
「あと意識するのは荷重移動とか…?」
それぞれが別の人から頂いたアドバイスだが、
同時期にもらったアドバイスなので、もしかすると何らかの関係があるのではないだろうか？
一体荷重移動とやらが何の影響があるのか考えてみる
セットで車についても復習がてら整理してみよう
車に対しての理解を深める
タイヤが車を動かす
まず自動車自体について整理してみる
しかし車は複雑なため簡略化する
それがこれ
横を向いた人だ
今回は左右のタイヤそれぞれの違いは一旦省略して考えるため、前後を表せれば良いことにした
前に進む時
後足で地面を蹴る
そうすると前に力がかかって進む
アクセルを踏む量がそのまま足で地面を蹴る力に置き換えれる認識
左右に曲がる時
前足を左右に蹴る
そうすると左右に力がかかって曲がる
実際にエンジンで左右に力をかけている訳ではないが
タイヤを横にすることで真っ直ぐ進まないように踏ん張るような形を作っている
それをイメージした
タイヤを斜めにすればするほど踏ん張る力が強くなる認識
では滑る時は？
前足後足どちらの場合でも地面を蹴る力をめちゃめちゃ強くする
そうすると地面と足がズルっと滑って転ぶだろう
クラウチングスタートで失敗した時が想像しやすい
力が強くかかりすぎると限界を超えて滑ってしまうということだ
そして今までの話から前後のタイヤが滑る場合がわかる
前が滑る時→ハンドルを回しすぎ
後ろが滑る時→アクセルを踏みすぎ
余談 : 地面が雪などの時
なぜ滑りやすい地面は難しいのか
靴下を履いた状態をイメージすると理解できた
地面を蹴る時ツルッとなるね
荷重移動ってやつの出番
横を向いた人はどういうとき滑りやすい？
では先程の内容から滑りやすい状況を考える
前後の足どちらでも良い
地面を蹴る時にちょっと足を浮かし気味で蹴ってみると
普段よりズルっと滑りやすい
ということはその逆
足に体重を掛けて地面を蹴ってみると
先ほどより強い力が掛けやすい
これは車も同じなのではないだろうか
体重が掛かっている側のタイヤはより性能を発揮しやすい
ということではないだろうか
いつ荷重は移動する？
これは実際に車や電車に乗ったことがあればすぐわかる
前に体重がかかるのはスピードが落ちる時
後ろに体重がかかるときはスピードが上がる時
ハリーポッターの映画でそういうシーンあったな
まとめ
前後それぞれのタイヤは力を掛けることで仕事をする
タイヤに掛けれる力は限界があり、その限界を超えた時にタイヤは滑る
アクセルは後ろに体重がかかり、ブレーキは前に体重がかかる
体重を掛けた側のタイヤは限界がその間だけ高くなる
仮説
ブレーキを使ったあとは前のタイヤが
アクセルを使ったあとは後ろのタイヤが
一時的に滑りづらくなるのでは？
今回はここまでで次回答え合わせをしてみようか
現在のベストタイム
03:08(アドバイス後)←まだ前のベストは超えられていない
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