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[スキャルピングEA]PF2.37を誇る多彩な指標を組み合わせたEA Read_trend_v2.1

皆様ごきげんよう。
初心者トレーダーからベテラントレーダーまで楽しめる、多種多様なトレードスタイルに合わせたEAを出品している、我々LasVegas EAのEA紹介note記事へようこそいらっしゃいました。

今回はスキャルピングEAでバックテストはPF2.37、最大DD率も1.32%の性能を誇るRead_trend_v2.1についてご紹介していきます。

EAの特徴

Read_Trend

スキャルピングトレードについて

Read_trend_v2.1はスキャルピングトレード型のEAです。

スキャルピングトレードはメジャーな取引戦略ではありますが、初心者の方向けにご紹介します。

スキャルピングは、非常に短期間で小さな価格変動を利用して利益を得る取引戦略です。

スキャルピングトレードの特徴

高い取引頻度と即時実行
スキャルピングは高い取引頻度が求められます。取引を行うたびに小さな利益を積み重ねることで利益を最大化します。トレードエントリーとイグジット(出口)は即座に行われる必要があります。

短期的な価格変動を利用
スキャルピングは非常に短期的な価格変動を利用するため、チャートの時間枠は非常に短いもの(例: 1分足、5分足)が使用されます。瞬時の変動を逃さないように注意が必要です。

低リスクと高リターン
それぞれの取引で得られる利益は小さいですが、高い取引頻度によってこれらの利益を積み重ねていくことが目指されます。しかし、同時にリスクも高いので、慎重なリスク管理が必要です。

テクニカル分析とチャートパターン
スキャルピングトレーダーは、テクニカル分析とチャートパターンを使用して、短期間の価格変動を予測し、取引のタイミングを見極めます。基本的なテクニカル分析スキルを身につけることが重要です。

低コストブローカーの選択
スキャルピングでは手数料やスプレッドが利益に与える影響が大きいため、低コストのブローカーを選ぶことが一般的です。取引コストを最小限に抑えることで利益率が向上します。

Read_trend_v2.1の性能

バックテスト

Read_Trend バックテスト
Read_Trend 概要

バックテストからわかる通り、短い期間ではありますが、スキャルピングで総取引回数が5,145回で、PFが2.37、最大DD率が1.32%で勝率91%は強力なEAと言えます。

プロのトレーダーが使う多彩な指標を組み合わせることで、安定した勝率を誇ることができます。

更にリスク管理に関しても徹底されているため、初心者の方でも安心して使うことができます。

エントリーポイントについてはパラメータのところで解説いたします。

フォワードテスト

フォワードテストの詳細が気になった方は是非こちらからご確認ください。

パラメータ

Read_Trend パラメータ

ロジック

エントリーポイント

RVI(Relative Vigor Index)が一定の閾値を超える
RSI(Relative Strength Index)が特定のレベルを超える
AO(Awesome Oscillator)が特定の範囲内にある
DeMarkerインジケーターが特定のレベルを超える
AD(Accumulation/Distribution)が特定の範囲内にある
MACD(Moving Average Convergence Divergence)が特定のレベルを超える
WPR(Williams Percent Range)が特定のレベルを超える
ストキャスティクスが特定のレベルを超える
ATR(Average True Range)が特定の範囲内にある

クローズポイント

損益が一定の範囲を超える
オープンから一定時間が経過する
指標の反対条件が満たされる

また、リスクを最小化するため、EAはオープンポジション数が2つ以上にならないように制御されています。

まとめ

Read_trend_v2.1はシストレ.COMで無料でダウンロードすることができます。

シストレ.COM

LasVegas EAの専用ストアで多数EAを出品しております。


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