魚豊の『チ。』がアニメ化される。嬉しい。
しかもサカナクションが主題歌を担当する。嬉しい。
そこで、個人的にぐっときたセリフを書き留めて、アニメの予習としたい。
『第1集』フベルト
あつい男ですね。フベルト。渋くてかっこいい。渋かっこいいのが僕の好みだと気づきました。渋かっこよくなりたい。
『第2集』異端者
「強いな」と思います。読んでた当時はただただ惹かれたけど、今は「強さ」ゆえに見えていないところもあるのかなと思いました。それは自分が否定された気がしたからでしょう。でもこの「強さ」は今でも好きです。かっこいい。
『第3集』オクジー
バデーニとの対比がいいですね。史料が媒介するものは情報以外もあるんですね。素敵です。
『第3集』バデーニ
バデーニの「知る(チ)」ことについての、私見です。視点の変化がその条件だそうです。
『第3集』ピャスト伯
その通りです。真偽や正誤では測れない人間の営為とその意味はあるはずです。
全巻読みましたが、これ以降はメモしていないので、また追加できたらします。
これは私の言葉です。