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ドリームオーダー チャレンジカップ準優勝デッキ@5/4 カードゲーム祭りin東京

みなさん初めまして!
しようたんと申します。

昨日行われた、カードゲーム祭りin東京で行われた、「ドリームオーダー チャレンジカップ」で準優勝することができたので、備忘録も兼ねてデッキ紹介のnoteを作成しました。

こういった長文系は始めてで至らない文章などが多々あるかと思いますが何卒ご容赦いただけると……

前置きが長くなりすぎなのもアレなので早速使用デッキログをペタり
デッキログ
※ブシの公式大会にデッキを登録する際はレアリティとかは厳密に守る必要があるそうなので、勝負師がホロとノーマルで別枠になっているのはご容赦ください。(ホロが2枚しかなかったんや……)

■デッキ概要
イトマサをオープナーにして継投でデッキを掘り進めて覚醒でゴリ押すデッキ。
守備はともかく、打線のほうは1~3番に全てを集中しているため、初回の攻撃を逃すと勝ちの可能性が低くなるが当日はダイス運にも恵まれていました。

■オーダーデッキ解説
ピッチャー
・先発:伊藤将司(CBP01-T07)

初手7枚は優秀。先頭打者は割り切って打たれてもOK

基本は1人対戦したらすぐさま交代。
DPが5しかないのとメインデッキにも入れていないので先頭打者を止めるのはほぼほぼ無理ですが、後続の岩岩コンビが鉄壁なのであまり気にしなくても大丈夫です。

・中継ぎ①:岩貞祐太(CBP01-T04)

覚醒DP14はチート。勝負師なしで上回るのは至難の業

岩岩コンビその①。
今シーズンは二軍で「岩貞何してんねん」ってなってますが、ドリームオーダーでは最強の中継ぎエース。
後ろの2人も同じですが、覚醒でミート/強振の読み合いをしなくてもいいのがデカイ。
覚醒でDP14になるので攻撃を通したいときに勝負師を打ちたくなりますが、
そうすると攻撃が止められないので岩貞に勝負師はあまりこなかったです。

・中継ぎ②:岩崎優(CSD01-T03)

バニラだが基礎スペックは十分

岩岩コンビその②。
2023年のセーブ王だが抑えではなく中継ぎ枠。
途中からの配置変更とはいえ、かなり前から企画されていたのだろうか?
少し話が逸れてしまいましたが、ドリームオーダー的にはDP6、3枚ドローと基本的なスペックは十分にあるかと。
覚醒でDP12となり、大半の選手だとサポートを2枚出さないと超えられない。
基本は覚醒1枚出しのため、超えられたとしてもこちらの使用が1枚に対して相手に2枚使わせているためアドは取れている。
このアドの差を生かして攻めに転じるのが阪神デッキの基本的な戦い方。

・抑え:湯浅京己(CSD01-T04)

1コストの抑えはだいたいこのステータス

ここまでで4コスト使っているので残りの1コストは必然的にSD湯浅になる。
岩貞と同じで覚醒DP14を生かして制圧していく。

続いて野手

・1番:近本光司(CSD01-T11)

覚醒で1ドロー。勝負師の囮役としても

おなじみの覚醒1ドロー。
勝負師を打たれたら後続が安心して覚醒できる、打たれなかったらアドは稼げると相手からすると悩ましい存在。
継投で手札は十分にあるので勝負師を恐れずに積極的に2枚出ししていきましょう。
勝負師読みの値千金でリアルと同様の近本パワーフォルムもよくやる。
ちなみに近本はブースター2弾のSRに内定しているが恐らくコスト3のため、引き続きこのスタートデッキ近本にはまだまだお世話になると思います。

・2番:大山悠輔(CSD01-T01)

デフォAP6はやはり優秀。

阪神のデッキは近本(2)中野(1)ノイジー(1)が確定枠、SRテル(3)を入れると、残りの3コストをどう割り振るかで、R森下(2)、C原口(1) or SR大山(3)のどちらかになるが、自分は大山が推しなのもあってこちらを採用しました。
個人的な感情を抜きにしてもデフォでAP6というのは優秀で、勝負師1枚で止めても大体の先発~中継ぎのDPは6のためダイスは振れる、勝負師+αや投手の覚醒で止めようとすると2枚出さざるを得ないので岩岩と同じく、覚醒の1枚出しでアウトになっても手札を削ることが可能。

ブースター森下も覚醒でAPがプラスされるが、デフォが5のため投手の覚醒で止められてしまう。

・3番:佐藤輝明(CBP01-T02)

ほぼ確実に勝負師を打たれるが決まればデカイ

言わずもがな確実に勝負師を出してくるのでそこの読み合いに勝てればデフォの強振ダイス+2で一発長打を狙える。
ダイス+2でも十分なため、正直に覚醒するよりかはサポートカードの補助でAP8~9を目指していいかもしれません。
チカ大山テルの3連続で勝負師打たれたら泣いていい。

・4番:原口文仁(CSD01-T06)

前3人の掃除係

攻撃の核は上の3人なので以降の解説は超ざっくりで。
強振警戒からのあえてのミートで確実に返すことも視野に入れましょう。

・5番:ノイジー(CSD01-T12)

固定枠なだけに1コストバニラは悲しい

阪神の外野手はチカ森下ノイジー以外はいないので固定枠。
強振環境のため、メインデッキ内の枚数を増やしているので覚醒目的で打順を上げています。
なお、同じコスト1外野手でAPとサポートも同じで覚醒テキスト持ちのロッテ藤原という上位互換がいるんですが……

覚醒は阪神のコンセプトなのでノイジーにも同じテキストください(泣)

・6番:中野拓夢(CSD01-T07)

ノイジーと同じく1コスト固定枠

二塁手は中野しかいないのでこちらも固定枠。
ノイジーのところでも触れましたが、中野にも完全上位互換がいるんですよね、しかも同球団内に……

同球団内に完全上位互換がいる悲しみ

twitterでもぼやきましたが、コスト1なら、DPサポート4やダイスマイナスやら、ゲッツーが欲しかった。
しかも2023年は中野はフルイニング出場しているので他の二塁手が出るのかも怪しいという……
2弾でコスト0中野とか植田海待ってます。

横浜の強さを支えるテキスト

・7番:森下翔太(CSD01-T10)

0コスAP5バニラ

こちらも消去法。
特にないです。

・8番:梅野隆太郎(CSD01-T05)

本領発揮でどちらにも対応できるのは強み

本領発揮で覚醒しやすいので打順を上げてもいいかもしれません。

・9番:木浪聖也(CSD01-T09)

ミートDP4だけど今は強振環境なので……

こちらも消去法。
DPサポート4ですが強振環境なのでメインデッキにはいれてません。
自動アウト枠。

■メインデッキ解説
オーダーデッキの紹介ですでに2000文字書いてましたw
次はメインデッキの解説になります。

前述のとおり、勝負師が別れているのは仕様ですw

メインギミックとなる3投手と近本・大山・テルを3積み。
値千金でブン回してくる風潮があるので、強振ケアでノイジー多め+外野警戒をピン差し。
テルは覚醒読まれやすいので1枚を別のオーダーデッキの覚醒要員にするのはアリかもしれません。

■立ち回り
・先攻/後攻について
基本は後攻を取りましょう。
継投で手札を増やしていくデッキなので攻撃の準備を整えていきましょう。

・マリガン基準
攻撃の要の近本・大山・テルのうち2種類+勝負師1枚は欲しい。
後攻なら先発+7と中継ぎ+3(or4)と規定のドローでデッキの半分は引けているので気合いで持ってきましょうw

・勝負師について
基本は守備の時に使う。
覚醒であぐらかいていると痛い目見る時がありますので使い所はちゃんと考えようね。

最後のほうがえらく雑になってしまいましたが、なるべく考えることを減らせるため、初心者にもオススメかと思います。

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