サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ) 発表!猫の競馬予想指数

さぁ、いよいよ秋の東京開催!
初日から、来春の3歳戦線を占う重要な戦いが待っているにゃ。

去年の上位馬からは重賞勝ちは無いものの、秋華賞で有力馬の1頭で控えるボンドガールが出ているし、少し前にはグランアレグリアやサリオスといった活躍馬が勝馬に名を連ねているくらい、将来の有力馬が終結する重賞。

はてさて、今年の出走馬の力関係はどんな勢力図になっているかにゃ?

ねこが作った独自指数のランキングにゃ。
参考にしてほしいにゃ。
目安として10ポイント以上の差があると実力が相当離れているにゃ。
指数1位を必ず本命にするわけではにゃいので◎は別につぶやくにゃ😺

猫の指数は小頭数になると、指数がばらける傾向があるので数値的に大きな差が出てしまうにゃ。
指数的には人気順通りで、3番人気以下が多少順位が前後している感じで、
やっぱり、ここは人気順通りに決まりそうな気配。
本命どうしようかにゃぁ、、、

◎6.シンフォーエバー(菅原)
アルレッキーノが指数ダントツ1位、しかも1.5倍切るくらいの人気の中、わざわざ穴馬から指名。

正直、アルレッキーノのほうが確実に好走するとは思っているけれど、週中の記事でも書いた通り、前走、重賞の新潟2歳Sで2番人気に支持されたお馬さんが、同じGⅢに出てきて18倍もつくなら、妙味としてはこちらの方があると見たにゃ。

この、前走重賞に出走して着順が大きな負けを喫したお馬さんって、この時期の2歳戦の馬柱的にとても見栄えが悪く見えてしまい、思わぬ穴をあけてがち。

9月に入ってからでもアスター賞のキタノクニカラ、ききょうSのスリールミニョン、芙蓉Sのジェットマグナム・レーヴドロペラと前走重賞で大きな着順を取ったお馬さんが巻き返しているにゃ。
特に、ききょうSのスリールミニョンは5頭立て5番人気で勝利しているだけに、前走の着順だけで判断すると痛い目見ると思うにゃ。

シンフォーエバー自身も前走は入れ込んで汗をかきすぎて、乾いた汗が白く見えている状態で発走になったもの。
今回、前走ほど入れ込まずにスタートできれば、初戦で見せた上がり33.3秒の脚は東京の開幕週にフィットすると思っているので、馬券内に好走する可能性は結構あるとみているにゃ。

相手はもちろん、良血アルレッキーノに、新馬戦を勝ち上がったアルテヴェローチェ、タイセイカレント、フードマンあたりを相手に組み立てようかにゃ。

さて、本日の見解はこの辺にするにゃ。
皆様の予想に少しでもお役に立てたら嬉しいにゃ。
今日の馬券、皆さん的中できますように。


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