函館2歳ステークス(GⅢ) 発表!猫の競馬予想指数

ねこが作った独自指数のランキングにゃ。
参考にしてほしいにゃ。
目安として10ポイント以上の差があると実力が相当離れているにゃ。
指数1位を必ず本命にするわけではにゃいので◎は別につぶやくにゃ😺


今年の2歳馬世代初の重賞函館2歳ステークス

指数的には飛びぬけたお馬さんはいないけれど、4位と5位の間に10ptsの段差が生じていて若干上位層的に見えるけれど、そこは1戦1勝馬同士の組み合わせ。
週中の期待馬の中から調教を重視して順位付けをしていきたいと思うにゃ。

◎5 ニシノラヴァンダ(永野)
週中の期待馬1番手で指名していたニシノラヴァンダを本命にとるにゃ。
予告記事でも書いた通り、あのロケットスタートを見ると出遅れる心配は少なさそうだし、道中競りかけられながら、最後に突き放す足を見せた新馬戦の内容にレースセンスを感じているにゃ。
調教もラスト1ハロンのスピード結構出てるようだし、例年より前目有利が続いている今の函館の馬場なら、逃げか早め先頭からの押し切りが出来そう。
そして、混戦模様のオッズの中、朝の時点で10倍を超えていて事前想定の7~8倍より妙味が生じているのが魅力にゃ。
エメラヴィやカルプスベルシュの差し勢とかなり迷ったけど、この2頭が事前よりもかなり人気していて妙味薄くなってしまっていると感じるにゃ。
猫的には結構馬券でいい思いをしているタケゾー君の初重賞制覇を期待したいにゃ。

相手は先に書いた2頭の他、ダートから参戦のリリーフィールド、調教良さそうなヤンキーバローズが馬連2列目候補で、サトノ・ヴーレヴー・エンドレスはどちらかというと3列目に入れるか迷っている感じ。
一方で3連系の馬券に是非入れたいのは矢作厩舎のモズナナスター。
結構、2歳の重賞・OPにわざわざ未勝利馬を出走させるケースは馬券に絡むケースが起こっていて、この函館2歳Sでも2021年にグランデが3着に突っ込んだり、ウマ娘オーナー藤田さん所有のデュガがデビュー戦にフェニックス賞を選んで3着とすぐに思い出せるレベルで出てくるので、3連系買うなら必ず絡めておきたいにゃ。

皆様の予想に少しでもお役に立てたら嬉しいにゃ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?