LINEで本紹介Bot作ってみた
はじめに
おいっす!皆さんはよく本は読みますか?
気になる著者・分野の本はいっぱいあるけどどれがおすすめの本かわからない!そんなあなたに気になる本を紹介してくれるLINE BotをDifyとMAKEを使って作ってみたので簡単に紹介していきます。
今回はBing検索を間にかませているので最新の本も教えてくれるようにしていきます。
最終形
こんな形で関西弁のおばちゃんがフレンドリーに教えてくれるようにしていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1717727605771-jkEvgxi7ia.png?width=1200)
Difyの作成
さて, まずはDifyの中身を作ります。大まかな流れははBingで検索してChatGPTでまとめてもらいます。ここではChatGPTに司書としての役割を与えています。
![](https://assets.st-note.com/img/1717725895323-NkGGPgK4ej.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717726483107-tv6TQIHLqR.png)
ここで一回処理がうまくいっているのか見てみます。
うまくいっていそうなのでOKです。
![](https://assets.st-note.com/img/1717726671059-lcjqADjuuG.png?width=1200)
Makeとの連携
先ほど作ったDifyとからAPIキーを取得してMAKEと連携させます。その後, ChatGPTに関西弁に直してもらえれば完成です。
![](https://assets.st-note.com/img/1717725651400-Y3BA7H4ofx.png?width=1200)
これでおすすめの漫画を教えれくれるLINE Botが完成しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717728241445-x1fBCe1l0J.png?width=1200)
最後に
とりあえず完成はしましたが, たまに存在しない架空の本を紹介するときもあるのでまだまだ改善の余地はあります。
この辺はLINEに入力する文章で検索をかけていたり, ChatGPTの指示の仕方がうまくないのが原因かなと思っている検索の前にもう一つChatGPTをかませて検索しやすい形にしたりと比較的簡単に修正はできるかも?
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