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【神奈川大学】入学前に知っておいた方がいいこと3選

環境の変わり目となるこの時期、大学に関する情報がいたる所で飛び交っているため、新入生にとって重要な情報を見極めるのがむずかしくなっています。
ここでは、そんな事情をふまえて、「入学前から知っておいた方が良い情報」を以下の3つに厳選して紹介します。

①新入生限定の奨学金がある

神奈川大学には、「新入生奨学金」とよばれる奨学金があります。
新入生かつ高校の評定平均3.5以上で申請が可能で、申請が通ると年間授業料の30%分を貰うことができます。
また、新入生のなかでも地方出身の自宅外通学者は、さらに追加で15万円貰うことができます。
神奈川大学には他にも様々な奨学金があるので、詳しくはコチラをご覧下さい。

②生協には基本的に入った方が良い

大学がめちゃくちゃ推してくるし、制度が煩雑でつい身構えてしまう生協…。実は本当に入った方が本当に得なんです。
そもそも、「生協」という団体は大学以外にも存在しており、生協に加入している組合員同士で助け合うことを目的とした団体であるため、お金を稼ぐ目的の企業とは違い、必要最低限のお金しか徴収されていません。
(詳しくは→「生協って?│日本生活協同組合連合会」)
神奈川大学の生協では、加入時に最低1万5千円かかりますが、これについては卒業時に全額返金して貰うことができます。
生協に加入すると、物品(食べ物や教科書)の割引をはじめ、車の免許を取得するための試験費用の割引や各種保険サービスを受けることができます。
その他、学食でつかえる食堂利用券1,500円分や新入生歓迎会の招待券を貰うことができるなど、様々なサービスがあります。
生協の加入方法や詳しいサービスを調べたい方は生協のホームページ(ココをクリック)をご覧下さい。

③パソコンは生協で買わない方が良い

生協で売っているPC(パソコン)には様々なサービスが付いています。
そのせいで、同じ種類や同じスペック(性能)のPCでも、家電量販店と比べると万単位で値段が高くなっています。

PCをある程度触っていくと分かる事なのですが、生協PCについてくるサービスのほとんどは使うことがないため、基本的に損することになります。
なので、PCの購入は基本的に家電量販店に頼る方がベターです。
ただし、PCのスペックについてある程度理解がある方…具体的には「CPU」、「RAM」、「ROM」、「OS」の意味を知っており、感覚的にそれぞれの単位あたりの性能ががわかる人には、BTOパソコンを推奨します。
BTOパソコンとは、"Build To Order"の略で、受注生産を意味しており、それぞれの機能(CPUやRAMなど)や保健などのサービスを自分で指定し、作ってもらうサービスです。
同じスペックのPCでも、家電量販店の値段よりさらに万単位で安くすることができるため、非常にオススメです。

【おわりに】

ここで書かれた内容について質問や意見などがありましたら、僕のTwitterアカウント(@Y_uno__)のDMか、コチラの質問箱宛に気軽にお問い合わせください!
なお、質問箱の場合、回答が遅れる場合があります。

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