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何の目?

おはこんばんにちわ、パウです。
留学まで残り1ヶ月となりました!行く前にやり残したことがないか確認する日々を過ごしています笑。また、留学の準備はもちろん、進路関係やゼミなど、馴染みのないことに混乱中でもあります。

最近はグループでの懸賞論文の作成に頭のリソースを割かれていますね(泣)。初めての論文作成(実証研究)ということもあり、分析の基礎知識や経験がない状態で苦労しています。そして、このnoteでは、そんな論文作成を通して思ったことを共有したいと思います。

ずばり論文作成を通して思うようになったことは、自分がどんな目をしていて、そしてこれから「何の目」が欲しいかです。

昔から目に特殊能力があるキャラが好きだったり、千里眼や予見眼、透視眼に憧れていましたが、論文完成を目指すにあたって、最近はもっぱら以下の3つの目が欲しいなーと思っています。まあ、よく言われる「魚の目」、「虫の目」、「鳥の目」というやつです笑。

まず「魚の目」は、流れやトレンドを見る目です。魚が潮の流れを見ているように、自身の研究テーマが時代遅れでないか、新鮮さがあるかなど、トレンドを捉えるには「魚の目」が必要になるなーと思うようになりました。

noteクリエイター:ゴールドラッシュさんより

次に「虫の目」は、物事を近くで見る目です。複眼ってやつですね。昆虫が物の細部を複眼で見るように、研究では1つの要因やら変数やらを、色々な角度から解釈、考察する必要があるようです。音がガビガビなライダーベルトを買えば複眼になるかもと思ったり思わなかったりして。

noteクリエイター:こんとんさんより

最後に「鳥の目」は、要するに鳥瞰するってことですね。カイちゃんも以前、「俯瞰すること」の大切さをnoteで残していました。研究では、多くのミクロの要素が組み合わさって、マクロになった時の様相を把握することが求められている気がします。上から見下ろすような視点があればいいなと。「鳥の目」が欲しい!(サイコパスではない)

noteクリエイター:吉岡ヤスさんより

また、論文の完成を目指すにあたって「目」を意識するようになりましたが、これらの「目」は研究に限られたものではなく、私達の日常においても重要なものだな〜と思います。

「鳥の目」を持っている人は、イレギュラーなことが起きても自分を俯瞰して冷静だと思うし、団体のなかでも上手く立ち回れそう。投資家とかは「魚の目」で社会を見て投資判断してそう。ロッキー3のリベンジに燃えるシルヴェスター・スタローンはeye of the tiger だったとかとか。

「目」は大事だなと思うこの頃です。

みなさんは自分が、親しい人が「何の目」をしていると思いますか?また、「何の目」が欲しいですか?私は「魚の目」とかよりも、やっぱり写輪眼が欲しいです(伝われ)。「目」が変わると、見えるものも変わるかもね(知らんけど)。

ちなみに、私が「君の目は虫みたいな目だね!」って言ってきたら、「1つの物事をじっくり見れて素敵!」って意味なので怒らないでください。

これから色々な「目」を開眼させたい、パウでした!

お次は2年生!
トップバッターは、らんちゃんです!
乞うご期待!

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