ぼくちんのRPG日記 5日目 ポポロクロイス物語2

で、多忙な日々が終わってTV付けてゲームを起動させると……。そう新しい分厚い絵本が増えてるわけだよ。

そして難易度は非常に低いので本当に「絵本を読み進めてください」と言う形で出来ていて最高だね。音楽がなによりも最高だね。

ポポロとワイルドアームズが東京オリンピックの入場曲に使われなくて本当よかったよ。使われたらぼくちんは激怒どころじゃ済まなかったな。

レオナを連れて動物に話しかけると本当に動物達の言葉を翻訳するという児童文学で「これがやりたかったんだよ」機能付きだよ。

ピエトロ・ナルシア・白騎士・ガミガミ魔王の4人居なければポポロクロイスじゃねえんだよ。そしてピエトロ王子が12歳になって成長していくわけだよ。あ、時代が進んでるって実感してくれるんだ。

でポポロは家族愛と友愛がテーマだけど、1よりさらに深いな。

死んだはずの母が居るってとこが特にな。

大人になるって穢れちゃうんだ。だから純粋な少年の時代に戻してくれるゲームということでこのゲームをトップに持ってきたよ。月の掟?そんなものは無かった。これで大団円なんだよ。

1と2でおみやげ集めた人って居た?居たはずだよな。俺は時間があまりなかったけど当時ガチで少年だった子にはたまらないだろうな。

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さて任天堂から覇権を奪い取るソニーは本気で次々RPG作品を作っていく。RPGを制する者が当時のゲーム戦争を制したのだから。

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